2009-07-05 久々の「カッフェ・クラシカ」の後は伊勢丹でお買い物
7月といえばバーゲンである。ということで今日はくにこさんとお出かけだ。その前にまずは腹ごしらえで、久々に品川の「カッフェ・クラシカ」に行ってみた。
ここのランチのしっかりコース2800円はかなりお値打ちなのだ。前菜、パスタ、セコンド、ドルチェのプリフィクス。それぞれ4-5種類から選べるのだから嬉しい。というわけで、我々が食べたのは・・・
7月といえばバーゲンである。ということで今日はくにこさんとお出かけだ。その前にまずは腹ごしらえで、久々に品川の「カッフェ・クラシカ」に行ってみた。
ここのランチのしっかりコース2800円はかなりお値打ちなのだ。前菜、パスタ、セコンド、ドルチェのプリフィクス。それぞれ4-5種類から選べるのだから嬉しい。というわけで、我々が食べたのは・・・
今日はハードディスクにたまった録画を片付ける日にした。月曜と木曜に再放送してる「水曜どうでしょう」を見て、「新世紀エヴァンゲリオン」のテレビ版の再放送を見て・・・
最後はW
『按摩と女』だ。昨年草彅剛主演で映画化された『山のあなた 徳市の恋』の原作である。草彅作品がけっこうな佳作だったので、興味を持っていたわけだ。で原作だけど、70年後の今見て、まったくだれずに面白い。
俳優たちの演技はおせじにも上手いとはいえないのだが、軽妙な演出とテンポある会話の妙で、ぐいぐい物語に引き込まれていく。
そして高峰三枝子の妖艶にして清楚な美しさもすごい。映画好きならば見ておくべき傑作ですな。
で、夕食は・・・
昨日の雨模様から一転、今日は快晴である。せっかくなので腹ごなしに裏の小学校に上ってみる。数年前に廃校になったとのことで、すっかり草ボウボウだ。でもその分、花々が綺麗に咲いてる。まあそれはそれでいいか。
さて「ふらっと」の朝食は和食である。昨日イタリアンを食べ過ぎた胃には、優しいかも。
写真以外にハタハタの一夜干し(脂がのってて美味!)とか出たんだけど、取り忘れちゃったので、代わりに玄関のシーサーなど。
さて今朝は天使二人が登場だ。夜は小悪魔だけど、朝は天使なんだよな、ほんとに。今回はあんまり遊べなかったけど、また来るよ~。二人はこれからサッカーの練習試合に行くとか。そしたらご主人のベンさんは・・・
スケボーで旅立っちゃいました・・・じゃなくて、この後、
車で出かけたとさ。我々は・・・
で、能登の宿泊はもちろん「民宿ふらっと」である。"flatt's by the sea"という英名どおり落ち着いた佇まいの海辺の民宿。ディナーは地物の海鮮イタリアン、家族ぐるみの暖かなサービスが素敵な、いが お薦めの宿ですぞ。
飛ばしまくった初日であるが、昨日は夜食のおつきあいをご遠慮させてもらったので、胃袋が快調である。ホテルの朝食をさくっと食べて、まずは「千里浜なぎさドライブウェイ」だ。砂浜を車で走れるのが面白くて、ついつい毎回通ってしまう。今日はちょっと高潮でなんだか荒れ気味だった。
続いて立ち寄ったのは七尾の街。目的は鳥居醤油店で、こちらは辻口パティシェがロールケーキに使っていることで有名なのだ。そこで醤油を購入すると、近くの高澤ろうそく店を勧められる。和ろうそくが並んでいる店頭は華やか。なんだか昭和のにおいのする商店街であった。
そして昼食はなぜか・・・
さて久々の母親連れの金沢なので、夜は鮨と奢ってみた。夕暮れの犀川大橋まで歩き、たどり着いたのは「鮨処あいじ」。ネットで調べて予約したお店だが、結論から言うと、これが大当たり。自らの慧眼を誉めたいくらい良いお店でしたぞ。さてその内容は・・・
年に一度の恒例の金沢・能登の旅であるが、今年は初夏のこの時期にしてみた。今までは冬ばかりだったから、若干風情は違うといいな、と・・・でも行くところは変わりばえしてないかもぉ・・・
そういえば、今回は小松空港から入ったというのが、変ってるかも。まあどうでもいっか。で最初に立ち寄ったのは「醤(ひしお)蔵」。ここは醤油ソフトクリームがうまい。醤油味ってちょっとキャラメルみたいな風味じゃない。それがいいんだよね。アイスクリームにかける醤油とかも売っててなかなか楽しい。
さて次は「金沢21世紀美術館」だ。言わずとしれた日本有数の現代美術館で、体験型の展示が面白い。ここに寄るのが楽しいというのが、これだけ何度も来てる理由の一つでもある。
有名な「プール」のそばになんか黄色い物体が。こんなのあったっけ?でもなんだか絶妙なコントラストだからいいか。「プール」の醍醐味は、薄暗い通路を抜けた先のまばゆい空間・・・
基本的に邦画が好きな いが である。というより、細やかな作風が好きなのかな。嫌いなのは、大雑把な、いわゆるハリウッド大作みたいなもの。特に嫌いなのは、世界とか宇宙の危機って時に、アメリカンな家族感とか正義感を出されること。「えーっと、なんだか大団円みたいであなた方はいいんでしょうけど、ほかの人々はどうなっちゃうんでしょう」とか「そんな結果オーライなやり方でいいの?振り回される周りの人々は、溜まったモンじゃないんだけど」とか、考えちゃう。まあそんな風にしらけてしまう作品ばかりというわけではないけど。ちなみに気に入っているのは、最近でいうと『バットマン ダークナイト』は良かったなぁ。『ハンコック』はぎりぎりセーフってとこか。『スター・ウォーズ』はVI~VIが圧倒的に好き。
で、『スター・トレック』だけど・・・
休日ともなればHDDに溜まった映画を片付けないと!というわけで、『私をスキーに連れってって』『シルク』『西の魔女が死んだ』とあまり脈絡のない新旧3本を立て続けである。バブルのノリを懐かしみ、落ち着いた美しい映像に酔いしれ、最後はほのぼの。まあどれもなかなかいい映画であった。なかでもお奨めは『シルク』かな。キーラ・ナイトレイと芦名星は綺麗だの。筋は微妙に納得できないけど、映像の美しさで押し切られちゃった感じで、まあこういうのもいいのだ。
で、『しあわせのかおり』だけど、こちらは今日ではなくて、2月のニュージーランド空港の機内で上映されてたものだ。出てくる中華料理のオイシソウサときたらただごとではないですぞ。なかでも重要な一皿として扱われている「トマト卵炒め」、旨そうなんですよね。思い出したら矢も楯もたまらず、くにこさんに作ってもらったというわけだ。ふわふわの卵のほの甘さと、トマトの酸味のバランスがほどよく、ごはんにとても合う逸品ですぜ。ちなみに映画のレシピはこちら。
ひそかに飛島に行こうかなんて思っていたのだが、仕事の都合で行けず、ぽっかりと予定のない週末。さて、どうしよう。
久々に文化的に過ごすか。となれば六本木の森美術館だな。折しも『万華鏡の視覚』なんてのをやってる。いつもながら楽しい現代美術である。あいにくの曇りとあって、景色はイマイチだったけど。
ランチは六本木の交差点にある「New Zealand トラベル・カフェ」で久々のニュージーランド料理である。さっぱりとした造りの店内はいかにもKIWIである。そして・・・
そろそろ春も終わろうかという陽気であるね。「松の樹」でランチである。この時期外せないのはハシリのソラマメ。豆好きの いが であるが、中でもソラマメは大好物。豆嫌いのくにこさんがなかなか作ってくれないとあって、必ず頼むのがこの「雪菜蚕豆(空豆の温か雪菜和え)」。なんとも優しい味。そして・・・
友人夫婦とまたまた「クラリタ・ダ・マリッティマ」へ。なんか毎月行ってるな。
今日は、低気圧の通過で、すっかり春先に戻ったような気候で肌寒い一日。そのうえ、大雨・強風のあまり愉快といえない天候なのだが、店内に入れば、一転幸せになってしまうのだから、さすがである。店先を通る江ノ電を眺めつつ、スプマンテをいただけば、あとは植野さんのサービスとシェフのおいしい料理に身を任せればよい。
ということで、外では寒い寒いというてるのに、のっけに頼んだホワイトアスパラガスの冷たいスープのおいしいこと。ちなみにこちらの白のグラスワインはイル・ヴェイのヴァル・ティドーネ・ビアンコなんだけど、微発砲のこれがとぉっても野菜に合うのである。(メニューにもそう書いてある)さて次は・・・
ぬくかった昨日とは一転して肌寒い日。午後から雨となれば、朝から気張ることもなく、大阪城でも行ってみるか。JRを降りると、少女の群れ・・・なるほど大阪城ホールで平成JUMPのコンサートですか。まあせめて歴史の勉強でもしますか。で昼は・・・
ニュージーランド旅行の公開はなかなかできない中、友人たちと「クラリタ・ダ・マリッティマ」に行ってみた。2/2の開店日以来の再訪である。総勢8人の大所帯なので、料理もワインもお任せで、前菜1,パスタ2,魚、肉、ドルチェという夜のコースの構成にしてもらった。何が出てくるのか、期待は高まるばかり・・・
(2週間後とか言ってたけど、海外も便利になったもので・・・)
さてさて、山内で締めるという当てが外れたのでどーしよー。
場所的にもうどん的にもインパクトがあるというと・・・
谷川米穀店とか彦江とかに行きたいところだが、日曜はお休みだもんなぁ。
とはいえ、おか泉、百こ萬などの一般店では、面白味に欠ける。
(いや、ほんとにうまいんすけどね)
となれば・・・おお、そうか!!
さて次は、さぬきうどんの奥座敷「山内うどん」である。まさに「こんなところに!」という秘境っぷりが魅力だったのだが、なんか舗装されたり、上がきれいに刈られたり・・・。それはまーいんですけど・・・
二週間後のはずだったのは、海外逃亡計画のがあったためだけど、成田で思わず時間ができたので、更新してみるか。
typeP、こーゆー時は最高ですな。
さて、二日目の口開けは、「なかむら(飯山)」。
昨日を7玉に押さえたので、朝からお腹が空いているのが嬉しい。
前に初日に13玉を食べたときは、朝からお腹いっぱいだったもんなぁ。
そんな意味でも、大人な巡業になったのかも・・・
さて二軒目は、超有名店の「がもううどん」である。
麺もダシも特に突出したものはないのになぜか旨い、という不思議な奥深さを感じさせてくれる店である。
油揚げのマジックかも?との噂もあるので、今回のトッピングは・・・・
さぬきうどん巡業のことだけでも、覚え書き的に書いておこうかと。
なぜなら、あんなにウマイモンの記録を残さないのは、申し訳ないからね。
訪問店は・・・
24日は、「一福」→「がもううどん」→「清水屋」→上戸うどん→「鶴丸」
25日は、「なかむら(飯山)」→「長田in香の香」→「白川(善通寺)」→「やまうち」→「三島製麺所」
我ながら、考えに考えた、店揃いで、なかなかでしょ。
もちろんどこもうまかったでずよ~。
さてまず「一福」。1/12に引き続き二度目の訪問である。
10時の開店前に着いたところ・・・・
「寒いから入って待っててください~。
遅くてすいませんねー」だと。
さぬきではありえねー、というホスピタリティ溢れるサービス精神が特徴なよいお店である。
今年もいよいよ押し迫ってきた。となれば、いろいろと挨拶ごとが大切だ。新生児の誕生祝い、新規開店祝い、開店前の仁義きり
など、人生はお祝いと挨拶の日々であるのかも知れない
そんなわけでお世話になった人々を集めて、小春日和の鎌倉ので楽しい食事会。
仁義きりで行くならば『ピッコロ・ヴァーゾ』となる。老舗の人と開店の人との邂逅・・・のんきに楽しむ身からすれば、末永く仲良くやって欲しいものである![]()

さて、その老舗の料理だが、フリットなど鉄板メニューはいまさら触れるのもばかばかしいほどの旨さなので、さておいて、季節モノというと、生牡蠣が良かった。ふるんとした厚い身の甘みがたまらない。そして今日の白眉はメトイカのソテー。柔らかくてとろけるように甘くて、
イカ好きには堪らない一品だ。メトイカとかケンサキイカのことらしい。海の幸の饗宴である。
もちろん、それだけではなくて、もち豚のグリルなども絶品。そうなれば、いつものごとく白ワイン・赤ワインが進み、泥酔の海にゆるやかに沈んでいく いが であった・・・・
えー、ずいぶんのご無沙汰ですが、そろそろなんとなく再開しますね。この一月半、何してたかって?いや、いろいろ遠征やら、グルメやらいつもの如くだったんですが、ちょっとばかし続きすぎたんで、あまり時間がとれず、ついついブログをサボってました。振り返ようとすると、いつまでも再開できそうもないんで、この際すっぱり忘れて新しいところからとね
まーお許しください。
とゆわけで、鎌倉に行ったのは、今年の紅葉を近場済まそうと、まあ楽したわけです。鎌倉の紅葉となれば、北鎌倉から鎌倉の天園ハイキングコースが定番であるね。定番なのでずいぶん混んでたが、まあ富士山も綺麗に見えるし、
なかなか気持ちの良い気候である。 ハイライトの獅子舞は銀杏の絨毯といった按配だ。頭上の紅葉も逆光が美しいけど、盛りはまあ来週かな。でもまー久しぶりのハイキングで気分が良かったですね。
さて、ランチだが鎌倉駅近くの『仲の坂』という和食のお店にしてみた。さくまあきらさんの裏日記に出ていた記事を見てずっと気になってたのだ。私がアジフライ定食、くにこさんがカキフライ定食ととって半分づつにして、さらに〆さば、ダルマイカのお刺身と行ってみた。アジフライを一口かじって驚いた。
さくさくふわふわでジューシー、醤油をかけると香ばしく、ソースとタルタルでもいける。生涯最高、至福と言って過言ではないアジフライだ。のっけからびっくりしたけど、くにこさんのカキフライもミディアムレアでミルキーで、極上だ。こりゃ予想以上だな。だってここはお刺身がいいと聞いていたから。
なので当然続いて登場する〆さばの旨さときたら、まさに絶品でした。上品な脂と風味でこれまた生涯最高クラス。ダルマイカも甘くとろける身と、こりこりとしたゲソ・エンペラの取り合わせも良い。こりゃかなりよい店かも。お品書きを見ると、ふぐのコースをやってるかと思うと、一品料理では牛レバーステーキとかなかなか油断のならない料理も多い。これは近いうちに夜にも来ないとなー。それにしても鎌倉には良いお店が多いなー。
実は昨日はくにこさんの誕生日だった。だからというわけではないけど、夜の横浜に出かけてみた。まあいつもと同じく映画と食事である。「ナイトメア・ビフォア・クリスマス3D」は名作をディズニーが3D化したもの。3D用のメガネをかけて見るわけで、立体感のある画像は驚異だが、1時間以上になると目が疲れてくるので、まあフツウでいいかも。
で食事は横浜らしく?コンサバティブにリヨン料理のレストランだ。フランス料理だけにさすがにソースがおいしい。リヨンといえば半熟卵を使ったサラダ・リヨネーズとか、ソーセージや内臓料理が名物だが、クネルなどの魚料理もよいものだ。
本日の魚料理が秀逸で、ホタテのマリネ、ビスクスープ、スズキのポワレとどれも豊かな風味と香りが素晴らしかった。肉料理もがつんとフォアグラと和牛でほほえましい。デザートもふた皿とたっぷりと楽しませてくれる。横浜フレンチはこうでないとねー。
「ミュージアムリンクパス」というのをご存知だろうか。金沢の二十一世紀美術館、香川県直島の地中美術館、六本木の森美術館の3つの美術館を1年以内に回ると、記念品がもらえるのだ。フツウはなかなか困難なハードルなのだろうけど、金沢は友人がいるので年に一度は行くし(最近は能登のイタリアンがメインっぽいけど)、香川県も友人がいるので同様だ。(こちらもむしろうどんか・・・)で、六本木はJ-Waveで義兄が働いてる、とまあ、なんだかんだと馴染みがあるところばかりなので、J-Wave見学を兼ねて、今年も記念品をもらいに行ってみた。森美術館では「アネット・メサジェ展」をやってた。いが は知らなかったのだが、フランスの代表するアーティストなのだそうな。ぬいぐるみとか写真、編み物など様々な素材と仕掛けが面白い。すごくわかるものもあれば、なんだかわからなかったりするものもある。たっぷり2時間は楽しめたので、よかったのだろうな。
さて、J-Waveと六本木を口実に、姪っ子を誘ったところ、乗ってきた。小さなころから いが 自慢のかわいい娘である。何が食べたい?というと「天ぷら」だと。高校生が六本木で天ぷら・・・末恐ろしいというか、さすが我が姪というべきか。
大甘の伯父としては、いろいろ悩んだ挙句、「山の上」にしてみた。姪をカウンターで緊張させたくないし、お昼だから軽めにしたい、とはいえきちんとしたものは食べさせたいしね。「山の上」といえば、むかし父に連れられて御茶ノ水に行ったなあ。あれはもう20年以上も前だろうか。懐かしいなぁ。で、六本木店だが、こちらはのんびりとお座敷で楽しませてもらった。
上品でおっとりした優しい天ぷらで、どれもさっくりほっこりと旨かった。中でも白眉はじんわりと甘い海老、さくさくとやはり甘いれん根。もちろん別注の丸十(さつまいも)はほくほくの極みで、ブランデーをたらすと、ほとんどお菓子である。それにしても、プレミアムモルツのさわやかな香りは天ぷらと合うなぁ。
で、お腹がいっぱいになったところで、気分良くJ-Wave見学へ。姪はスタジオでDJ気分で上機嫌である。くにこさん、姪の母(つまり弟妻)の4人でも記念写真。ちなみに大学に合格したお祝いは何が欲しい?と聞いたところ、外国に連れてって欲しいとか。そう言われて顔が緩むのだから、我ながらホントにオオアマだ・・・(^_^;)
『トウキョウソナタ』は、実はきょんきょんの舞台挨拶目当てだった。しかしこれがじわじわと深々と胸にしみる佳作であった。俳優陣はいずれも存在感豊か(子役でさえね)で、練られたプロットと脚本で、家族のすれ違いとか虚しさを積み上げる。最後のピアノのシーンで救われる。このラストシーンは実にいいね。黒澤清監督の作品って見たことなかったけど、かなりよいです。今までの不明は恥じるばかり。こうなれば『アカルイミライ』も見とかないといかんかなぁ。それにしてもこの秋の邦画はマコトに傑作ぞろいで驚くばかりである。
昼食は久々に「松の樹」にしてみた。
インゲンとか棒棒鶏、回鍋肉、海老とおこげの唐辛子炒めと、いずれも定番で何度も食べているものだが、つくづく旨い。なかでも回鍋肉は日本一だと思うくらい好き。ごはんに合うのも嬉しいね。デザートは杏仁豆腐とマンゴープリンを半分づつ。このマンゴープリンも秀逸なのだ。好き勝手食べて、値段はというと二人で5000円ちょいなのだから、安いよなぁ。
先週に引き続き見たい映画がたくさんあって忙しい。というわけで、今日もくにこさんと二本鑑賞だ。先週の『おくりびと』と『パコと魔法の絵本』は年間ベスト級だったが、今週はどうかな。
まず北野武監督の『アキレスと亀』だけど、なかなか面白い。劇場内でもウケテル。でもねー、ならではの凄みを感じない。『座頭一』も同様の感想だったので、北野作品は いが の感性にあわないのかもしれない。もちろん麻生久美子はかわいかったから文句はないが。さて二本目の『ウォンテッド』だが、こちらは深く考えてはいけないハリウッド大作。ありえねーといいつつ爆笑して楽しむのだ。ツジツマとか考えちゃいかんぞ。そうすれば文句なく楽しめる。そういう意味では突き抜けててなかなか良かった。でもやっぱ『ハンコック』が上かなぁ。
で、横浜で食事となったが、昼は軽くということで、ヨドバシにある「鶴橋風月」へ。キャベツたっぷりのお好み焼きは焼き時間20分の大作。ふわふわしててなかなかおいしい。牛スジ煮込みなども良かったので、そのうち夜に来てみよう。
夜は、東口のイタリー街の「ヴィア・パルテノペ」だ。半年振りだが、定番のゼッポリーネを白ワインで流し込むだけで、なんとなく溶け込んだような気になるのはこの店ならではの醍醐味だ。あとは魚介主体で、秋刀魚のマリネとか貝類のソテーとか。
ピッツァは生トマトのマリナーラで香ばしくさっぱりとした風味がよい。野菜を煮込んだソースのパスタも滋味深いのが好みである。どれも派手さはないけど、地に足のついた味がいいのだ。というわけで、今週も気持ちの良い週末であったなぁ。
あ、そうそう、ここはバリスタの妙技もよいのだった。たまたまだろうけど、この日のカプチーノアートの羊は、くにこさんの干支である。
昔は肉ばっかり食べてたものだが、40半ばになってすっかり魚好きになった。というわけで、秋になると秋刀魚の塩焼きを食べまくるのだが、たまには変わったものを食べたくなった。
ワタシは秋刀魚といえば塩焼き派なのだが、こちらを見たらうまそうだったので、まずはお刺身。小豆島で購入した醤油と生姜で食べると・・・確かにうまひ~。
もう一品はテレビで見たレシピ(9/16に放映分)でトマトソースのパスタを。こちらもトマトソースと茄子との相性抜群で珠玉の一皿でしたな。(ちなみにトマトソースは自家製ですぞ)これらに白ワインと、
大好きなDEAN&DELUCAのデリとくれば、会社の疲れも吹っ飛ぶね。ちなみに椎茸とローストナッツのデリ、こちらも最高でした。
秋刀魚の秋色パスタのレシピ
【材料】(2人分)
さんま…2尾
なす…小2本
にんにく…1片
しょうが…1片
赤唐辛子…2~3本
赤ピーマン…1個
ししとう…2~3本
パセリ…適量
トマトソース(缶詰・市販品)…1缶(295g)
めんつゆ(ストレートタイプ)…大さじ1
しょうゆ…小さじ1
塩…適量
粗びき黒こしょう…少々
オリーブ油…適量
スパゲッティ…200g
【作り方】
(1) フライパンにオリーブ油(大さじ3)を入れて強めの中火で熱し、1.5cm厚さの半月切りにしたなすを加えてかるく塩、こしょうをふり柔らかくなるまで炒め、一度取り出す。
(2) 鍋に湯(3リットル)を沸かし、塩(大さじ2強)を入れてスパゲッティをゆで始める。
(3) (1)のフライパンにオリーブ油(大さじ1)と薄切りにしたにんにく・しょうが、種を抜いた赤唐辛子入れて強めの中火で熱し、香りがたったら3枚におろして4等分に切り、塩・こしょうをしたさんまを身を下にして並べる。
(4) さんまに焼き色がついたら裏返し、トマトソースを加え、なす、たて半分に切り、横1cm幅に切った赤ピーマン、お好みで、たて半分に切り、種を取り除き、細切りにしたししとうを加えて全体に混ぜ、めんつゆ、しょうゆ、みじん切りにしたパセリを加えてなじませる。
(5) スパゲッティをゆで上げて、④に加えてよくあえ、塩、こしょうで味を調え、オリーブ油(適量)を加え、器に盛りつける。
今日も目舌耳の日としようというわけで、まずは『おくりびと』だ。滝田洋二郎監督は本当に人間描写が見事で、細やかな心の動きを描き分ける。『おくりびと』とはつまり納棺師という馴染みがあるようでない職業のことで、遺体を棺桶に入れるのだ。いわゆる世のケガレの部分を背負った職業で、必要なのだが好かれない。この仕事をモックンが一生のものとして選び、一人前の納棺師として成長し、いつしか廻りの人々の理解を得ていくというストーリー。日常の一コマ一コマを丹念に積み重ねていく中で、ふつふつと大きな感動が生まれる。いが は誇りを持ってレベルの高い仕事をするプロの方が大好きなので、こういうお話にはついつい感情を移入してしまう。チェロの音色の効果も大きいかな。もちろん俳優人の演技もサスガ。モックンもヒロスエも本当にウマくなったものだ。もちろん山崎努の存在感は抜群。昨日『パコと魔法の絵本』を今年最大の収穫と宣言したのであるが、『おくりびと』も方向性はまったく違うが相当なものだ。どっちと言われたら、どっちも!と言うしかない。映画って本当にいいもんですねぇ・・・ということで、連日劇場でぼろぼろ泣いてる いが なのであった。
さて、次は舌だな。今日はなんと17周年の結婚記念日ということで大好きな人たちを招いて「オ・プレチェネッラ」に行ってみた。この二人と語らいがあれば、どんな食事もおいしくなりそうだけど、もちろん料理も見事。
中でも前菜のカエルのソテーはみなが驚くほどの旨さ。香ばしい風味のなかで上質な脂が柔らかく溶けていくのを白ワインとあわせると・・・至福というしかないな。プリモはどれもよかったけど、パセリ入りのトレネッテ(リングイネ)が緑とオレンジ(アオヤギ)の彩りが美しくて良かった。
セコンドでは、仔羊のローストがこれまた素晴らしい風味で、赤ワインとの相性が抜群。青トマトの甘さのアクセントもよい。さてドルチェはラム酒をしみこませたババで、サバランみたいでとてもよい。と言うことで、最後まで旺盛に食べ飲み笑い、今までで最高に楽しい記念日となったのでした。
それはそうと、昨日の続きだが・・・
今日は『パコと魔法の絵本』の封切り日である。2006年『嫌われ松子の一生』で一世を風靡した中島哲也監督の新作となれば、見ないではいられない。『松子』は素晴らしい映画だった。独自の感覚で彩られた映像表現は衝撃的だった。何よりあれだけ悲惨なストーリーなのに、泣いて笑える映画ならではのエンタテイメントに置換し、それでいて本質を失わない、その構成力には脱帽したものだ。そして『パコと魔法の絵本』であるが、断言しよう、中島監督の最高傑作にして、2008年日本映画の最大の収穫であると。映像表現はさらに繊細に大胆に磨き上げられ、観客すべてを驚き泣き笑い感動させる。まさに映画というメディアでしか辿りつけないエンタテイメントである。みなさま、必見ですぞ!!それにしてもパコ役のアヤカ・ウィルソンは大物だ。演技達者な曲者ぞろいの俳優陣のなかで、あれだけの存在感があるのだから。もちろんカワイサもただごとじゃないしなー。
さて横浜のランチは悩んだ末に「野田岩横浜高島屋店」にしてみた。今回も天然モノは入荷しておらず、やむなく中入れ丼と白焼き丼をくにこさんと半分づつ食べることにした。まあそれはそれでとても旨いのであるが。しかし今年は天然モノを食べずに終わりそうだ。
さて「目には青葉 山時鳥(ほととぎす)初松魚( かつお)」の伝でいくと、このように目と舌が満足したならば、あとは耳を満足させねば。ということで
ここのところ見たい映画が多いので、今日も連チャンとなる。『落語娘』は俳優たちの愛すべき演技で祝福された映画だな。男社会で苦闘する女性の前座をさっぱりと可愛らしく演じてるミムラもよい。でもやはり師匠役の津川雅彦が素晴らしい。いが的には今まで鼻につく演技が多かったのだけど、本作では落語界の異端児で稀代のヒネクレモノというキャラクター(もちろんモデルは立川談志)を何ともカワイラシク演じきってる。話芸も達者なもので一世一代の快演かも。この二人のバランスあってこそ、物語りも成立してると思うな。というわけで、思った以上の快作で、見るのを薦めてくれた同僚に感謝である。
さて、二本目の「イントゥ・ザ・ワイルド」はショーン・ペン監督の感動作。主人公とかかわる人々との触れ合いと、自然の描き方が素晴らしい。こういう詩情はアメリカの大地に独特のものかも。人は何を大事にして生きていくべきかを、周りから学びつつ、かつ、周りにも教えつつ、人生ってそういうものだよな。監督の演出も見事で、カットバックを用いた複雑な展開なのだが、それで主人公の心の成長を見事に描き出してる。こちらもつくづくいい映画であった。
で、食事は、朝晩は大量に買い込んだうどんだ。緑アヒル100%生うどんは、抜群の強腰で知られる。大好きなんだけど、なかなか売り出さないので、買えるときにたくさん買っちゃわないと!で、くにこさんに怒られるわけだけどね。というわけで、朝は温かいので釜玉(我が家では生卵じゃなくて半熟玉子を使用します)、夜は冷たいので生醤油おろしうどんにしてみた。ぶっとくて腰があって温冷どちらも最高ですね。ちなみにランチは「杉作」という牛たん屋さん。
仙台の太助で修行したということで、そっくりですね。ネットではたんが厚いという評価が多いみたいだけど、仙台基準ではごくごくフツー。たぶん「利久」の半分くらいかな。半分くらい固いのは、焼き方といより部位だろな。(先っぽだと固いの)でもまーなかなかおいしかった。こちらだとアリガチなトロロなど余計なものがないのも○。関東でこのレベルなら充分だろね。久しぶりに仙台に行きたくなったな。
先週の予告どおりだが、今週の映画鑑賞は『グーグーだって猫である』である。学生時代からの大島弓子ファンだし、原作好きだし、きょんきょんも好きだし、と見る理由はさまざまあったし、日々雑記風な原作をどう料理してくれるのかが楽しみでもあった。で見たわけだが、これがなんとも不思議なテーストに仕上げてくれた。吉祥寺に行ってみたくなるもんね。(特に「いせや」の焼き鳥と「さとう」のメンチカツは食べたい!) きちんとドラマもあるし、泣けるシーンもある。それがまた自然なのだから、脚本とストーリーが秀逸なのだねぇ。それとカメラワークが面白いな。構図が変わってるし、なにより猫がかわいく撮れてる。細野君の音楽もほのぼのとしたテーストを倍化させてる。こりゃいい映画だよ。DVDが出たら買おうっと。
気分がよくなった後は、買い物がてらの遅めの昼食だ。遅めなので空腹でがっつり食べたい、新宿に行く途中となれば品川エキナカの「カッフェ・クラシカ」だ。ここのしっかりコースは、前菜、パスタ、セコンド、ドルチェとしっかり食べられるランチコースなのに、2800円と格安なのである。
今日の白眉は前菜の秋刀魚だ。脂ののった秋刀魚に香草のほろ苦さ、そして極上の白ワイン(イエルマンのドリームス)となれば、トーゼン・・・至福である。こういう香り高く蜂蜜のような風味のあるワインが いが は大好きなのである。
ガーリックオイルの小海老のスパゲティ、メカジキと魚系には、最高で盛り上がるなぁ。くにこさんの選んだ地鶏ももちろんうまい。この調子で買い物も盛り上がっていくと、余計なものを買うのでワインは一杯でおしまいだ。
さて、「カレーライス専門店エチオピア」の冷凍カレーだ。「エチオピア」は いが が現在最も愛するカレー屋であるので、家族にも食べさせたくてネットで取り寄せたわけだ。。ビーフとチキンがあるのだが、今日はビーフに、野菜を加えてみた。辛味スパイスを二つ入れると、かなり辛くなっていい感じ。けっこうお店に近いんでないの。最近の通販は凄いよなぁ。
週末の二日間で3本の映画を見たのだが、映画も食事もイマイチだった。なので、くにこさんがおいしい夕食を作ってくれた月曜の夜に記録を残そうっと。
まずは『デトロイトメタルシティ』は原作のマンガのコピーという意味ではとても良くできてる。実写でよくぞここまで、という出来だ。笑えるシーンは最高だ。しかし笑えないシーンが辛いなぁ。こーゆーコメディは、のめりこめるかどうかだ。のめりこむためには、芸達者な演技者が必須だ。主演の松山君はよい。そして難役の松雪泰子はともかく・・・加藤ローサはムリムリ。よい部分もあるだけにちょいと残念な作品であった。
3本の中では『ハンコック』がよかった。SFXなどの出来もよく無邪気に楽しめる。終わってみると、おいおいそりゃねーだろ的な安易な設定に気づかされるが、そこはアメリカンだし、ある種突き抜けてるのでご愛嬌だ。
それにしてもミートボール・スパゲティって旨そうだよね。ということで、くにこさんに作ってもらったわけだ。USAだと1個の大きなミートボールが入ってるというので、いつもより大きめに作ってもらいました!自家製のトマトソースも絶品ですな。
さて最後の『20世紀少年第一章』は、そりゃー面白い。でもストーリー的にはなんか納得できない感が付きまとい、荒唐無稽な感じが最後まで残る。たぶん詰め込みすぎのせいで、登場人物とかの肉付けが薄いせいなんだろな。それとももしかしたら原作を読んたら違うのかな。いや面白いんだけどね。でもなぜか第二章も見たくなった。
てなわけで、週末映画評でした。来週は「グーグーだって猫である」を見るかな。

さて夏合宿も今日で終わり。あとは東京まで帰るのみだ。もちろん「真里」では、朝食をのんびり楽しむ。今朝は味の干物の塩加減が絶妙で、聞いてみたら自家製とのことだ。何から何までサスガであるな。島からは、フェリーで10:30に脱出で、姫路港着が12:10である。船内の座敷席で爆睡できて、元気百倍である。粛々と帰ればいいのだが、なかなかそういうわけにも行かず、
京都の「りん洸」に立ち寄り、頼んであったお弁当を受け取る。こいつを途中のパーキングエリアで堪能するというのだから、贅沢だよねぇ。鱧の炊き込みご飯もすっかり美味しく感じるのであった。で東京着は22時。例年だとどろどろに疲れるのだけど、
今年はラクショーな旅程のおかげで、元気はまだまだ残ってる。ということで、残った3人ほどで、新宿まで出かけて「響 新宿店」で最後の宴。和食続きなので、揚げ物とか餃子とかが旨いこと!ということで、楽しい一週間も終わったのでした。

「真里」は朝からすごいのである。それにしてもつくづくと旨い野菜であることよ!魚もご飯もお惣菜もどれも旨くて、嬉しくなってしまうのだね。
さて、今日はその「真里」に連泊できるので、小豆島の中をゆっくり観光だ。
まずは「創麺屋」で工場見学と箸わけ体験だ。昨年と同じく息子さんが案内してくれるのだが、これが素朴というか天然というかで、とても楽しいのである。で、名物の半生素麺を大量購入。ここの素麺は、もちもちとしてて独特に旨い。どちらかというと細いうどんという感じだろうか。
そして次は醤油蔵を見学。 「真里」でも使用している「ヤマロク醤油」ではもろみ蔵を見せてくれるのだ。ここでも醤油やたれ、ポン酢などを購入。そしてさらにオリーブ農場でオリーブオイルを購入。小豆島は旨いものが多くて困るなぁ。
そして二泊目の夕食だが、こちらも期待以上で、酒が進みまくりだ。序盤では牛ロースの網焼きが最高。
ご飯が欲しーよー。おこぜの薄造りと竹筒入りの綾菊大吟醸があうこと!ぐびぐびとどこまでも飲んでしまうねぇ。
そして終盤では鱧団子が絶品であった。実は昨日の鱧尽くしの反動で、我々は軽い鱧恐怖症に陥っていたのだが、これはみんな絶賛であった。さすが「真里」である。
そしてシメの鱸のお茶漬け。もうなんも言うことはないっす・・・
そして今日の夕食後は、星空鑑賞ツアーだ。宿のマイクロバスで近くの碁石山まで移動し、そこから空を見るわけなのだけど、あいにく雲が広がって星は見えない。でも町の夜景が綺麗に見えて楽しかった。ということで、夜まで楽しい「真里」であった。
今日は鱧を食べに、淡路島に行くのだ。鱧尽くしは、土生港から10分ほどで着く沼島の夏の名物で、関西ではたいそう有名だとか。薄造りが珍しかったなぁ。身が淡白なので天ぷらとか押し寿司とかどれも飽きずに食べられる。
そしてメインはすき焼き風の鍋。皮目から入れて、色が変わったところで天地を返し、ミディアムレアくらいで頬張る。じんわりと上品な旨みが口中に広がる。付け合せの淡路島産のタマネギも甘くてうまい。こりゃいいね、とがんがん食べてましたが、半分くらいで箸が止まりました。いくらなんでも多すぎだ。甘いし同じ味だから飽きちゃったのかも。
さて、せっかくなので鳴門大橋の下の「渦の道」というところを歩く。高所恐怖症の いが なので、写真は→くらいが限界。でその後高松港まで飛ばして、
小豆島行きのフェリー乗船だ。風が気持ちよく、また夕陽に暮れなずんでいく瀬戸内海の島々が美しく、幸せな気持ちになる。なんといっても今日の宿はこの旅行のメインイベントの「島宿 真里」だしね。
今回も高い期待に応えまくってくれた。料理の中では白眉はやはりお造りだ。胡瓜とトマトのの丸かじりは涙が出るほど旨い。もちろんニシガイやヒラメなども最高である。
でもここで一番素晴らしいのは働いている方々の笑顔とホスピタリティなのだ。
それでこそシメの土鍋のおこげご飯もいっそう美味しいというもの。ということで、本当に気持ちの良い宿である。
朝食は昨晩包んだ餃子を焼いて済ませた。旨いけど、朝からごはん3杯は食べすぎだなぁ。昨日あたりからスイッチが入っちゃって・・・ダイエッター的にはヒジョーにまずい傾向だ。今日は徳島泊なのだが、まずは途中合流する仲間を迎えに岡山駅に行き、駅ビルのさぬきうどん「めりけん屋」で昼の腹ごしらえ。チェーン店なりに美味しいね。そして岡山となれば備前焼である。「ギャラリーしょうざん」は土ひねり体験といって作品を作れるのが楽しい。気に入って昨年以来の再訪だ。昨年はごはん茶碗を作ったので、今年は楕円状の皿にしてみた。10月くらいに出来上がるというのが楽しみだ。
久々の四国入りとなれば、「讃岐の里」に寄らないではいられない。17時半に閉店ということで急いだのだが17:40着で、暖簾は閉まってある。しかし中に人が・・・話してみると「毎年夏に遠くから来る方々やろう?」という嬉しい声。
こりゃ期待できるかも。「12玉だけ残ってるけど・・・1時間前にゆでたものだからそれでよいなら・・・」 もちろんそれでよいです!というか、とても嬉しいです!ということで、ありついたのがRC認定のしょうゆかけうどんの大!醤油をまわしかけて、スダチを絞って、大根おろしとちょいと混ぜ合わせて、ワシワシずるする!うまひー。そりゃユデタテには及びもつきませんが、1時間たってこのクォリティはさすがである。(フツウは15分で死ぬ)ここのしょうゆかけうどんは、もっともっと評価されていいと思うぞ。特にユデタテであれば、コシはさぬきナンバーワンといってもいい。(5分たったものでもユデタテとは違うので、こればかりは運ですね)ワケは氷水を使って〆るという配慮にある。関東人が讃岐うどんに求めている理想かもしれない。ちなみに小麦の香り感はあまり冷やさないほうがあるから、そういうのが好きな人には方向性が違うのかも。
そして徳島だが、まずは眉山から夜景を楽しむ。今宵は満月の赤い月が神秘的である。実は徳島に宿泊するのは初めてだ。全国津々浦々を旅行しまくっている我々には初めての宿泊というのは珍しい。それにしても徳島の夜がこんなに栄えているとは意外だった。ガイド本を頼りに見つけた「風見鶏」は徳島の地鶏・阿波尾鶏を楽しめた。どれも美味しかったけど、なかでも良かったのはさくさくの唐揚げと、ササミの握り。実はあまり期待してなかったのだけど、かなりおいしいお店でした。
そしてシメは徳島ラーメン。牛肉をすき焼きのように甘辛く煮たものに生卵をトッピングするのが特長らしい。たっぷりの肉と、こってりしたとんこつ醤油を、生卵がマイルドに中和する。とはいえ、さんざん食べた状況でおいしく間食できたのだから、「ラーメン東大」は相当レベル高いのだろうな。できれば昼にごはんといっしょに食べてみたい。ということで、徳島はまた来ないとなぁ。

今日は京都に行くだけなので、午前中は高山でのんびり。 朝市などの観光はもちろん、最近話題の例のお店などあっていろいろと楽しい。いまだに告知が言い訳がましいのもある意味すごいな。で昼食はいつもの「恵比寿本店」。中太の田舎そばで、フツウにおいしいのが高山らしくてよい。
あとは車で移動するばかりなのだが、京都まで200km強なので3時間ばかり。ということで、なんと18時に「りん洸」入り!すでに荻原さんはぐびぐびいってるし、長い夜になりそうなヨカンである。
まずは涼しげな玉子豆腐で体を冷やし、あとはつまみ系でこちらもぐびぐびと。お造りやハモの落とし、毛蟹など、酒飲みには堪らない酒肴の数々で、酔いは幸せに深まっていく。メインにはいると、
牛ステーキ、松茸と泣かせてくれる。シメもまる鍋、はも雑炊という豪華さだ。たっぷり4時間ばかり楽しんだ。やっと夏合宿らしくなってきたなー。

お盆の先週は忙しい日々だったが、ようやく今日から夏休み。まず初日は友人の結婚・懐妊祝いをしようということで、暑いさなかに「ピッコロ・ヴァーゾ」まで出かけてみた。それにしてもここはフツウのものがフツウに美味しいのが嬉しい。
ジ
ンダ(小鯵)のフリットなんて、毎日食べたいくらい。イカ好きの いが にはいつも何がしかあるイカ料理も嬉しすぎる。(今日はムギイカだった)それに自分が旨いと思う料理を友人たちがワシワシ食べてくれるのも楽しい。もちろん定番のパスタも、薄焼きのピッツァも笑っちゃうくらい旨いから、アタリマエなんだけどさ。そして
これらをハウスワインでぐびぐびいけちゃうから、こんなことって最高だよね。もちろん何よりよいのは、居心地の良さだ。オーナー兼カメリエーレの堀氏の接遇は(賛否両論あるようだが)いがには、絶妙な距離感がつくづく楽しい。これだから通ってしまうのだ。ということで、初日から盛り上がる夏休みなのであった。(明日から一週間は各地巡業で更新できません)
昨日食べ逃したので「ラーメン大 蒲田店」へ。今日は涼しいので自宅から歩くことにした。
途中で道端の花の写真などをパチリとやりつつ、80分で9000歩で7kmくらいだった。消費カロリーは300kcal程度だから、チャーシュー分くらいは稼いだかな。
というわけで、いろいろトッピングを悩んだ挙句、こま切れチャーシューとたまねぎを購入。 コールは当然にんにく野菜マシマシである。マシマシ度合いは、京急川崎店の2/3ほどで、まあフツウ。ここの特長は極太の麺だな。
野菜はキャベツが多目で、食感はイマイチ。スープは背脂たっぷりなんだけど、たまねぎの辛さがいいアクセントで、(二郎系にしては)さっぱりと食べられた。ちなみにこま切れチャーシューはいらなかったな。旨いんだけど、元々の豚肉ががつんとあるのでね。トータルの評価としては、トッピングが選べるのが楽しいし、良い出来です。(好み的には京急川崎店のほうがちょいと上だけど)今度はつけ麺とかも食べてみようかな。
あとは自宅でテレビ三昧。WOWOWの『ダイハード4.0』は息をつかせぬアクションの連続。ウーハーの重低音が響きまくりで快感!なんだけど、ちょっとありえないシチュエーションが続きすぎかも
アメリカンな大団円も、まあこゆもんかね。
週末となれば映画となるわけで、今週はくにこさんと『ダークナイト』を見に出かけた。これがねー、予想を超えてかなりよかったのだ。というか傑作レベルだね。脚本もストーリーもいいけど、噂どおりジョーカーのキレっぷりがモノスゴイ。ヒース・レジャーは演技はまさに鬼気迫るばかりだ。アカデミー獲れちゃうんじゃないかなー。ということでこの夏の必見ですぞ、みなさま。
さて、今日のランチは久しぶりにラーメン二郎系に行こうと決めてた。しかしなんと京急川崎店は長期の夏休みだし、蒲田の大ラーメンは13時に着いたら中で食べてる人がいるのに、店じまいと散々な目にあう。しょうがないので「和鉄 蒲田店」で、魚介系のつけそばを食べる。こういう上品な旨さを求めていたわけではないんだよねぇ・・・明日はどこの二郎に行こうかなぁ。
で、帰宅後は、『イノセンス・アブソリュートエディション Blu-rayDisc』を鑑賞。先週の『スカイ・クロラ』が良かったので、ついつい即買いしてしまったわけ。さすがに高画質で、音声もロスレスで、大迫力でした。こちらの評価では脚本が悪いということだけど、コアなファンにはむしろたまらないんだよね。Blu-Rayといえば『ブレードランナー・ファイナルカットBlu-ray』も凄くよかった。実は春先に通常版のファイナルカットを購入してて、こちらもデジタルリマスターということでかなり良かったんだけど、Blu-ray版は次元の違う美しさで、別の映画を見てるみたい。これからはBlu-rayしか買えないなぁ。
夕食は、弟が取材先の三陸から海胆と岩牡蠣を送ってくれたので、海の幸三昧。うまいうまい。付け合せはレンコンの焼いたの。レンコンをストゥブの鍋で焼いただけなのだが、ほっくりしていてうまいのだ。興味がある方はこの本を買ってね。 それにしても、谷亮子は銅どまりだし、体操もイマイチだし、オリンピックはあまり楽しくないなぁ。
30度を楽々と超える日々で暑い週末である。土曜は二日酔いもあって家でだらだらとするしかなかった。WOWOWで『クール・ランニング』などを見て過ごした。で、日曜だが、暑さはさらに・・・でもねー、今日は出かけないといけないのだ。年末に海外に行く予定があり、そこで運転するので、まあつまりは国際免許証というのをもらっておかねばならないのであった。そんなわけで遠路はるばる二俣川まで出かけてみた。13時受付ということだけど、12:20に受付が始まり、なんだかんだで13時前に処理終了。なんだかなー。
で、時間が余ったので、映画でも見に行こうか。『スカイ・クロラ』は攻殻機動隊などで世界的に有名な押井守監督作品だ。これが凄い映画でびっくりした。戦闘機のバトルシーンがものすごいのはアタリマエ。驚いたのは、普通ならば平板な二次元で描写されてしまう人物会話のシーン。アニメのレベルを超え、アニメでないとできないことをやってる。ついに宮崎アニメを超えたねぇ。
で、食事だけど、うまいものはくにこさん謹製ばかり。サンドイッチも絶品だし、夜のビビンそうめんも完璧。とはいえ、どちらもくにこさんのオリジナルというわけではない。キュウリのサンドイッチは村上春樹もの、ビビンそうめんはテレビのレシピである。でもこういうのを作らせると、くにこさんは超一級なんだよね。オリジナリティはないけど、コピー力は完璧で、料理力もかなりものだ。おいしいねぇ。昼間が暑かったので、夜は白ワインで涼しく過ごしたい。
で駅前で白ワインに合いそうな食材を物色してたら・・・お惣菜で小茄子のガーリック風味とか、魚介のサラダとか、うまそうなもんがたーくさん。ばくばく食べて、ぐびぐび飲んで、いつもどおりの幸せな週末の今週でした(^_^;)
夏には辛いものを食べてしゃんとしようということで、久しぶりに家族で「松の樹」の夕食だ。そしたら週末には珍しく満席の大混雑だった。7/5の「チューボーですよ」で棒棒鶏冷麺が紹介されてたからかな。まあ我々もそれを食べに来たのだから文句も言えないけど。ちなみに棒棒鶏冷麺は放送にあわせて作られた新メニューなんだよね。
さて今回の白眉は酸辣湯であった。酸味と辛味とハーモニーが、この季節にはことのほか嬉しい。大好きなイカを使った新メニューももちろん旨かった。
いつも言うことなんだけど、ここの料理は、どれもおいしいのだ。そこそこ美味しい中華料理なら珍しくもないけど、我が家がここを評価するのは、70歳の母でも最後まで飽きずに食べられることだ。しっかりとした味付けなのに、脂っこさがなくて、しゃきしゃきと歯ざわりが良く、素材の味わいが生きているのである。中華街ではこうはいかない。
ちなみに定番の黒酢の酢豚とか麻婆豆腐なんかももちろん最高である。酢豚の豚肉はからりと揚げられてカリカリジューシーなのに、脂っぽくないのだからワザだよね。陳麻婆豆腐は通常の麻婆豆腐の6倍の辛さということだけど、山椒たっぷりで素敵な辛味である。そして目的の棒棒鶏冷麺はしっかりこってり系であった。母親は大好きな海鮮汁そばを頼んだりする。しかし、みんなよく食べるなー。
3連休とて予定があるわけでもないので、映画三昧だ。宮崎アニメファンなので、まずは『崖の上のポニョ』だ。すぐに感じるのは、子供向けの志向が強いこと。ここのところの宮崎アニメはどちらかというと大人向けだったので、それが意外だった。とはいえつむぎだされる世界観は、オリジナルなファンタジーであり、見事というしかない。さすがであるので、一見すべきですね。
昼食の腹ごしらえは、LAZONAの「ZATS BURGER CAFE」。ゆるい休日の午後を、ハンバーガーとオニオンリングとコロナビールで、完成させようというわけ。いやいや、こいつは極楽ですね。これで痩せたら不思議ですね。
さて映画をもう一本。『たみおのしあわせ』はオダギリジョーと麻生久美子という『時効警察』コンビの主演作。いがは二人とものファンなので、見るしかないのである。全然かっこよくないオダジョーもよいし、麻生久美子のかわいい外れっぷりもよい。多くを語らない脚本を、原田芳雄、大竹しのぶ、小林薫などのベテランが見事に演じている。岩松了監督の終盤に向けて重なっていく違和感の演出がよくて、見ている我々も不安になってくる。そしてラストシーンは笑っちゃう。なかなかの佳作ですね。
で夕食は、通販購入の馬肉とワインだ。くにこさん謹製のきのこの炊き込みご飯が、極上の休日の最後を飾るのであった。
今日は夕方に蒼井優に会えるので、朝から気分を盛り上げるべく『蒼井優×4つの嘘 カムフラージュ』のDVD-BOXをすべて見ることにした。4人のクリエーターと蒼井優のセメギアイ。どれも面白いけど、色恋の絡むChapter1と2が好みである。それにしてもかわいいねぇ、演技もうまいし・・・ぶつぶつ言ってると、家人の目が厳しいような。そして盛り上がったところで『百万円と苦虫女』を見に行く。つまり舞台挨拶に蒼井優が来るというわけ。映画の内容は、人付き合いの苦手な女の子が、百万円が貯まる度に引っ越して人間関係をリセットしていくという、日本版ロードムービーである。蒼井優は等身大のヒロインを見事に演じきっている。脚本も練られてるし、共演者もよくて、爽快感のある良い作品なので、蒼井優ファンでなくても楽しめますぜ。で映画鑑賞後に舞台挨拶があったわけですが、一年半ぶりのナマ蒼井優はやっぱり可憐でピュアでいいものでした。DVDが出たら買おうっと。
さて、夕食は、母親が食べたいというので、焼肉にしてみた。「薩摩牛の蔵」はネットで評判が高いので前から気になっていたのだ。極上系の牛肉はもちろんすごくうまいのだが、40過ぎと60過ぎの年寄りの我々にはちょっとばかり脂がきつい。
一口くらいでいいかな。肉質はとてもいいので、次回は並を食べてみようかな。今日の白眉はレバ刺しとナムル。レバ刺しは新鮮で甘くて最高、ナムルも丁寧に作られてひとつづつ味がたっている。これだけのレベルのナムルはハジメテかも。あ、そうそう、冷麺もシコシコ系でとても旨かったですぞ。
夏のバーゲンシーズンの買い物に横浜まで出かけるというと、くにこさんがウナギを食べたいという。なので「野田岩 横浜高島屋店」に寄ってみた。せっかくならば天然鰻が食べたかったが、しばらく入ってこないという。例の事件の影響かなぁ。
この時期の天然モノは脂が薄くて、その爽やかさがよいのだが・・・まあでも養殖でも白焼き丼は好きだからまあいいか。白焼き丼はわさび醤油、くにこさんの中入れ丼はいわゆる蒲焼系。いが はゴハンの甘さを感じられる白焼き丼が好みなのだ。天然鰻だと蒲焼が好きだったりするけどね。とはいえどちらもおいしい旬の味で満足でした。
さてせっかく外出したので映画も見よう。「ぐるりのこと。」はリリー・フランキー主演で話題の映画だ。リリーさんは演技ともいえない自然体で、相手役の木村多江との相性もよい。中年夫婦の生活が淡々と描かれ、それに当時の事件がなんとはなしに絡んでいく。この歳になってしみじみと実感するような気もするな。ともあれ、い~い映画ですわ。

昨日・今日と連続の真夏日ということで、ようやく関東も夏らしくなってきた。で、飽きもせずにまたまた「ピッコロ・ヴァーゾ」だ。一度は行ってみたいという会社の飲み仲間を連れて、夏休みの混雑前にのんびり楽しもうというわけ。 
初めてならば鉄板メニューのオンパレードだ。鯖マリネ、ムギイカソテー、怒りのムール貝、ジンダのフリット、シラスとカラスミのパスタ、ピッツァ・マルゲリータと食いまくり。あれ?いつも同じものを食べてるな・・・(^_^;) だけどこれがどれも旨いんだよね。まあ
同行者も喜んでくれたようで何よりかな
。それにしても3人とも良く飲むなー。ワインをがんがんあいちゃった・・・なんと真昼間から白1本、赤2本だぞ。いがはべろべろだけど、ふたりは強いなー。
幸せな夜が明けると、気持ちよく晴れた清々しい朝であった。宿の敷地内を散策し、野鳥観察。コルリ、エゾムシクイ、センダイムシクイ、ミソサザイなどのサエヅリが美しい。蝦夷鹿と5mで遭遇するなど、アクシデントも楽しい。写真はシマエナガとビンズイです。手振れ防止なしの400mmF5.6を手持ちでは、これがまあ限界かな(^_^;)
「ヘイゼルグラウスマナー」の朝食は、日本有数のレベルである。焼きたてのイギリスパンのトースト、新鮮なバターとミルク、スランブルエッグとベーコンももちろん注文してから作ってくれる。
スクランブルエッグの火の通し加減も絶妙だ。いがは ここのミルクのジャムが好きだったりする。濃厚な牛乳の風味が香ばしいイギリスパンのトーストにベストマッチなのだ。つまりまあどれも旨いのだ。それと特筆すべきは、サービスである。いつも笑顔で心のこもった対応をしてくれる。誇りを持ってレベルの高い仕事をしている人を見るのは本当に気持ちがよいものだ。
さて、今日は予定どおり乗馬をしてみる。ここはわずかなレッスンで、柵の外での乗馬(「外乗(がいじょう)というのだそうな」)をさせてくれる。昨年習ったことは覚えているもので、少々のレッスンですぐさま外乗。馬とは頭のいい動物で、こちらの意図を察し、
自在に動いてくれる。ちょっと高い視線から見る景色も楽しいし、体に当たる風が気持ちよい。昨年より少しは上達したようで、速歩などしてもお尻が痛くないので余裕がある。つまり・・・とぉーっても楽しいのである。 9km・90分が短く感じるくらいだ。次回は半日ピクニックにするか・・・ちなみに、くにこさんは速歩はまだお尻に響くそうな・・・
せっかくなので、最後のランチも「ヘイゼルグラウスマナー」にしてみる。アッシ・パルモンティエとはジャガイモの煮込みで、フランスの家庭料理だ。普通は牛肉で作るものだけど蝦夷鹿だと赤身の風味が独特なので、ならではのコクとなる。鈴木シェフ、がんばってますね。パスタは牡蠣とほうれん草のクリームスパゲティ。ぷりぷりの牡蠣と上品なクリームソースで、旨み凝縮!残ったソースを最後までパンで掬いつくすしかないような至福の一皿であった。
このように「ヘイゼルグラウスマナー」は、料理・人・施設・アクティビティの4拍子そろったまれな宿である。今度は秋か冬に来て、茸とかジビエを楽しみたいなぁ。ということで、次回を楽しみにさらばさらばである。

初夏の道東は4時にはすっかり明るい。窓からアゼチ岬方向を見ると、どうも霧は出てないようだ。こうなれば昨晩のハマナス酒の霊験を試すかな。車で5分で観察場所に到着。久しぶりだねぇ。いつもの景色だが、つくづくいいねぇ。そういえば昨年は霧でさっぱりだったっけ。さてさてポイントは手前の小島の左あたり。まずはケイマフリがすぐ見つかる。久しぶりの北の海鳥だけに、けっこう嬉しい。しみじみ観察してから左にパンすると、おぉ!赤い嘴と金色の眉!エトピリカですな。よかったよかった。でも一羽かぁ。昨日は二羽見られたというし・・・ということで一時間ほど粘ったけど、それっきり。やっぱり一杯しか飲まなかったせい!?ということで、朝食を食べつつ村長にぶつぶつ文句を言ってみる。タダだから一杯ならば、100円程度で有料すればいいのに。たとえば300円で3羽ならば安いものだ、
などとしょーもないことで朝食が終わっても延々とクダを巻いてるのは・・・天気がよくなくて寒いからですね。なんと気温8度、それも雨がちな曇りと来ては、鳥はおろか観光も期待できない。だからいつまでもバカバナシをして長っ尻を決め込むわけである。
とはいえいつまでも居座るわけにもいかず、シマセンニュウのサエヅリに背中を押されるように出発。湿原のワタスゲもマダマダといったところだし、大好きな景色も曇天とあってはイマイチ。となればグルメに走るしかない。というわけで車を飛ばして
「ヘイゼルグラウスマナー」へ。今日の宿なのだが料理が旨いので、ランチから堪能してしまおうというわけだ。絶品だったのはオニオングラタンスープ。仔羊の内臓が入って濃厚で熱々で肌寒い季節には最高の一皿である。スパゲティはホッキ・ツブ・ホタテと道東の貝尽くしの旨み凝縮っぷりが堪らない!
むしょうに白ワインが欲しくなるがまだ午後の運転があるし、「夜にいくらでも飲めば!」とノタマウ方もいるので自粛する。さてお腹がいっぱいになったが、午後はどうするか。予定では乗馬だったのだけど、こう寒くちゃ・・・
そこで近くにある摩周湖に行くことにする。最初は霧に囲まれていた裏摩周の展望台だけど、しばらくしたら晴れてきて、中ノ島なども見えた。逆光がなかなか美しい。実は摩周湖の湖面を見られたのは、今回が初めてだったりする。(3度ほど来たことはあるものの、いつも霧で) 満足したので、あとはチェックインしてのんびりとリゾート気分に浸る・・・
あとはディナーを楽しむのみ!である。ここは地産の海山の幸を贅沢に使った料理が最高なのである。せっかくなのでワインも白赤両方と奢ってみる。今日の白眉は牡蠣で、前菜の生牡蠣もよかったし、リゾットも最高だった。昨年とシェフが変わり、30代前半の鈴木シェフになったとのことだが、その若さで良くぞここまで。
テロワール感溢るる濃厚なフレンチは、ここならではのものになっているが、それを発展させようというココロザシが仄見えるのが素晴らしい。リゾットなども、青っぽいグリーンアスパラを添えてアクセントを出したりね。もちろんメインの十勝牛のグリルもジューシーで赤ワインとの相性抜群であった。ソムリエやシェフとの語らいも楽しく、幸せな酔いに沈み込むのであった・・・
これでも いが はバードウォッチャーのハシクレである。であれば、初夏ならば、ホッカイドーで草原の鳥を堪能せねば!ということで、道東に行ってみた。とはいえ、昨年に引き続きくにこさん同行なので、グルメ&アクティビティ主体となる。ちなみに、すでに賢明なる読者諸君には明らかではある思うが、いがは気に入ったところは何度も何度も行くのである。
しかし、好事魔多し。道東はは時ならぬ低気圧に囲まれ豪雨&強風である。鳥見どころじゃない。まあまずは恒例の「鮭番屋」で腹ごしらえだ。あれもこれもと目移りする中、ホタテ、時鮭などを選ぶ。もちろん、くにこさんが大好きな
いくら丼を忘れてはいけない。意外に旨かったのは目刺し。最近コザカナ嗜好のいがだったりするのでね。ところで気温15度と肌寒いので、炭焼きの暖かさが嬉しかったりする。いつしかストーブに火も・・・さすが道東であるなぁ。

豪雨時々曇という天候のなか、鳥見をするわけにもいかず道中ちょこちょこ寄り道。まずは定番の厚岸の「森高牧場」のソフトクリーム。いが はさっぱりとしたミルクソフトが好みだが、くにこさんはチョコミックス。そういえば子供の頃はミックスばかり食べてたっけ。雨が上がったところであやめが原もちょっと歩く。
名物のヒオウギアヤメはまだチラホラ程度だ。それにしても寒いので、早々に車に戻ったところで再び雨が。あとは車から観光か。途中の沼でタンチョウのペアを発見。この時期に雛を連れていないということは、繁殖に失敗したのか。来年はがんばってね。というところで、ますます雨が激しくなってきたので、今日はこれでジエンドだな。
さて、本日の宿は霧多布の「えとぴりか村」である。10年来の定宿なので、どうかすると実家に帰ったような気分になる。この日は我々夫婦以外の宿泊者は3名で、いずれも一人旅の方ばかり。みなさん道東旅行は初めてだそうな。うち一人はバイク者。さわやかな風が吹く初夏の北海道を期待してきたのだろうに・・しかしこの時期の道東で、この天候はそう珍しいことじゃないんだよね。いつだったか、早朝の気温が5度だったことさえ・・・あの時は凍えたなー。寒い夜だから、ということで、
ご主人が特製のハマナス酒を出してくださる。とろっとしてなかなかウマイ。これを一杯飲むと翌朝エトリピカが一羽見れるとか見れないとか・・・二杯飲むと二羽なのか?たくさん見たいから「もっとくれ!」と言ったら、試験提供中なので一人一杯までなのだとか。ちぇっ・・・
続々と深刻なニュースが入ってくるが、我々としてはのんきに過ごすしかないわけで・・・幾人かの友人からの無事が伝えられたのは嬉しい限りだが、まだまだ安否が不明な友人は多い。しかし、梅雨の合間の上天気の週末となれば、申し訳ないと思いつつも、極上の週末を味わいたくなるのが人情というものだな。
そんなわけで、この時期となれば鎌倉に紫陽花見物となる。江ノ電に乗って成就院まで出かけると、凄い人出だ。紫陽花はまさに盛りといったところで、変幻自在な彩が素晴らしい。おりしも晴天で暑いくらいだけど、時折吹き渡る風の気持ち良さが鎌倉のいいところ。だから駅までは歩いていこうか。
御霊神社、光則寺と定番のコースは、初夏の風情を楽しむには絶好だ。(初夏以外もいいので、いつも歩くわけだけど(^_^;) なかでも光則寺は「花の寺」として有名な割には長谷寺ほどの人出はなく、いが のお気に入りスポットである。
今日も花菖蒲や下野草などの花々が美しい。このコースならば長谷寺も行きたかったのだけど、なんと1時間待ちだとか。というわけで、関東の人はみな暢気なわけである。
初夏の鎌倉で極上の一日を過ごすならば、「ピッコロ・ヴァーゾ」は当然はずせない。いつもは閉じてる扉が開け放されて、風を感じるのがこの時期のここの醍醐味である。食べるものといえば、いつも同じようなもんなのだが・・・渇いた喉を白ワインで潤おしつつ、
かりっと揚った小鯵をかじる幸せはナニモノにも変えがたい。ムギイカはスルメイカの子供で、この時期ならではの旬の味覚。そもそもイカは大好きなのだが、中でもムギイカは柔らかく甘く・・・これまた至福なのである。続くのは定番ばかりだが、まったく飽きないのはなんでなんだろう?われながら不思議だ。
そんなわけで満面の笑みを浮かべつつ、スパゲティ、ピッツァと平らげ、どこまでも深く酔っていく いが なのであった。
宮城・岩手で震度6強の大地震が起きた。友人たちの安否が心配だ。今のところはできることは何もないけど・・・皆様の無事を願うばかりである。
ということで、こちらはどうということもない週末だ。なので地震のあった8:45には、安穏と映画を見に出かけていたわけ。『山のあなた 徳市の恋』は『按摩と女』という70年前の作品の完全カバーということで、古風な台詞回しが特長だ。ヒロインのマイコも雰囲気があってとてもよい。主演の草なぎ剛と加瀬亮の按摩の演技も見事。良い意味で昔の日本を感じさせてくれて、つくづくほのぼのとした気分にさせてくれる佳品である。なので・・・世知辛い世の中に疲れた方々にはぜひぜひ。
食事的には、昼は餃子の王将、夜はくにこさん謹製のオムライス。どちらもどうというこはないけど、それなりにおいしい普通食である。というわけで、改めて普通が一番、としみじみ。
カレーが食べたいとくにこさんがノタマったので、久しぶりに品川エキナカの「シターラ・ダイナー」へ。いが はここのトマトの炊き込みごはん・プラオが好きなのだ。付け合せの野菜カレーもほくほくしててよいが、スパイシーじゃないので、追加で茄子とジャガイモのカレーをオーダー。どちらも旨いねぇ。くにこさんが頼んだラムのカレーなどもちょっともらって、満腹である。
で、「ザ・マジックアワー」は会場が笑いに包まれる。んなわけねーだろ的な、そうくるか的な、そこまでやるか的な、まあそーゆー笑いでとても楽しい作品である。さすが三谷監督、いい意味でやちゃってますね。
家に帰ると、弟夫婦と双子の姪たち&犬がきていた。そうなれば良いワインをあけようか。そしてネット通販で取り寄せたカラスミで、スパゲティでも作ろうかね。「ピッコロ・ヴァーゾ」風にシラスとあえてみる。初めて作ったけど、こりゃ旨い!ワインも旨い。姪たちも4ヶ月ということで、順調に育っているようだ。そんな楽しい一日でした。
今日はくにこさんの慰労の日である。なぜならば、テレビの設置でさまざまな片付け仕事にいそしんでいただいたからね。というわけで、横浜お出かけで映画とグルメな一日にしてみた。映画は、「にょーいずみさん」好きの我々ならば『アフタースクール』となる。そしたらこれが年間ベスト級の大当たり。緻密に計算された脚本、意表をつくプロット、俳優陣の絶妙の演技、これらがあいまって、極上のエンターテイメントとして完成されてる。見終わった後に、なるほど~ふむふむ、そうか・・・と納得する、というか、気持ちよくダマサレてるんですな。内田監督、たいしたもんです、オミソレしやした。「ゆれる」以来の感動であるな。
さて、ランチの「オ・プレチェネッラ」は横浜有数の人気店。以前から行きたかったんだけど、いつ電話しても満席だった。今回は前々日で運よく予約できたのである。ランチで軽く済ませるつもりだったが、テラス席の風とカメリエーレのあおり文句が気持ちよかったので、夜のアラカルトメニューから頼むことにする。(だって格段においしそうなんだもの!)見事にすべておいしかったが、
あえて白眉をあげるならば、ホワイトアスパラのマリネの前菜と、玉ねぎのアニョロッティだろうか。どちらもソースと素材の取り合わせが絶妙であった。どの皿も洗練されてるんだけど、どこかイタリアっぽい土っぽさ(いわゆるテロワールってんですかね)を感じさせてくれる、楽しいお店である。こりゃあ夜も来ないとなぁ。
ちなみにカメリエーレのワインのセンスも素晴らしいですぞ。選んでくれたティリオンは、海鮮にもあうし、鳥にもあう素晴らしいワインでした。
テレビがダメになった。もともと10年前のプラズマなんで、画質に問題ありありだったのだが、ここのところチューナーが不調で、1分間に5秒くらいブラックアウトで、ストレスありあり。つーことで、新しいテレビをここのところ物色してたわけです。画質重視のワタシですから、もちろんパイオニアしかない、パイオニアならばもちろんKUROだ。店頭で見ても段違いの美しさ。こりゃ買うしかない。60インチにしたいところだけど、部屋の広さの都合で50インチが限界だ。納品は1週間後ということで、楽しみである。
ということで、くにこさんとお買い物ついでにランチは「松の樹」である。季節の竹の子など旨いが、やはり正宗回鍋肉につきるね。香ばしくて、コクもあって、それでいて爽やかなんだ。さすがだねぇ。
夜は最近定番の「六厘舎」の通販つけ麺。ぶっとい麺がシコシコで、濃厚スープとの相性がたまらんね。サルサソースのサラダがさっぱりとしていて、ベストバランスですた~。
雨にぬれた庭の花が綺麗だったので、マクロレンズの試し撮りをしてみた。ピントが激薄なので、手持ちはきついなぁ。一見ピントが合ってるようでいてシビアに見ると外れてるもんね。しかし、わざわざ三脚まで用意するのも面倒だ。というわけで、マクロ撮影には向かない いが なのだったりする。
で、午後はまた映画に出かける。『最高の人生の見つけ方』はジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマンの二大巨頭が競演する話題作である。さすがに面白い筋立てで、最後には泣かせてくれる。でもちょっとラストが都合が良すぎるというか・・・少々なんだかなーと思っちゃった。昨日の『ジェーン・オースティンの読書会』も最後は相当強引なハッピーエンドなんだけど、それなりに納得できた。でもこちらはちょっとできなかったなぁ。物語に深みがちょっと足りないってことなのかなぁ。
雨の休日となれば映画しかない。『ジェーン・オースティンの読書会』は練られた脚本と巧みなストーリー展開で、俳優たちの好演もあり、小粋な秀作となっている。本筋とは関係ないけど、グレッグのSFバナシは楽しかった。確かに、純文学好きの人にSFを薦めるなら、ル・グィンにするなぁ。ル・グィンは いが も大好きである。「闇の左手」「天のろくろ」なんて出てきて、嬉しかったなぁ。SFは高校の頃によく読んだもんだ。アーサー・C・クラークとか、ジェイムズ・ティプトリー・ジュニアとか、懐かしい名前が出てきて嬉しかったな。「幼年期の終わり」、「たったひとつの冴えたやりかた」、読むたびにまさにセンス・オブ・ワンダーだった。久しぶりに読み返してみるかぁ。
夜は、武田京子さんのキムチでキムチチャーハン。味の深みが段違いである。副菜は、久しぶりにトルコ風の茄子ととトマトのヨーグルトソースである。ヨーグルトソースは、オリーブオイルとにんにくと塩が入ってる。これが不思議にウマいのである。
飛島の船は、今日は全部欠航したそうな。昨日の早期撤退は正しい判断だったな、よしよし。閉じ込めれた人は可哀想だけど、昨日の予報で残ったのだから、まあ自業自得だよねぇ。例のツアーも閉じ込められたとか・・・他人の不幸を喜ぶ黒い いが である![]()

で、GW最終の余剰日の今日は家でだらだらして、くにこさんの手料理を堪能することにした。とはいえ朝食は昨日仕入れた「武田京子さんのキムチ」の盛合せだね。いが はカクテキが好きで、くにこさんはニラがお気に入り。もちろん白菜もウマいし、切干大根のコリコリも絶妙。つまりはどれもウマいんだよ~
昼食は、通販で取り寄せた「日の出製麺所の緑アヒルの細うどん」で牛肉のつけ汁うどんで、
夕食は「さくらんぼ友遊館」で仕入れたひらたけとたらの芽だ。取り寄せチーズでワインを傾けつつ連休の残滓を味わうのであった・・・
飛島からの帰りは飛行機の予定だったが、横浜の友人が車で来ているというので、そちらに同乗させてもらうことにした。グルメな友人だので、帰り道にいろいろ楽しみがあるのでね。まず一発目は、酒田市内のラーメン店に連れてってもらった。
「味龍」というお店は、全国的な有名店ということだ。つるつるのちぢれ麺がなかなかうまい。スープは魚介系+αってとこで、いまいちパンチが弱いけど、まあ飽きは来ないという感じだからいいのかな。おいしかったのはチャーシューで、脂濃くなく柔らかくてスープと相性がいい。つまりは普通においしいラーメン屋さんで、一点突破主義の いが としては、ちょと不満でした。
二発目は、「武田京子さんのキムチ」だ。寒河江のSAに併設してる「さくらんぼ友遊館」で販売してて、昨年も一緒に帰ったときに薦められて購入したのだが、これが激安で激ウマ!!大きなタッパー入りのものが1000円で、辛味も旨みもある本場もの。今回も味見しているうちに興奮してきて、白菜のキムチ、カクテキ、ニラキムチ、切り干し大根のキムチと、4種も買ってしまう。ほかにも裂きイカのキムチとか、岩海苔とかチャンジャとか、まだまだ買いたいのだけど、くにこさんの怒る顔が目に浮かんで断念・・・
さて、買うものは買ったんで、あとはGWの渋滞をいかに避けるか、だね。東北道も常磐道も渋滞の長さは同じくらい。東北道は那須から矢板あたり、常磐道は磐越でちょっとと水戸の先がずらっとと、どちらも50-60km程度
。いろいろ逡巡した挙句、常磐道ルートを選択。距離が長くなるけど、渋滞の始まりが遠いので、時間つぶしができると睨んだのだ。これが大正解で、常磐道の渋滞は21時には解消してたが、東北道は深夜まで残ってたそうな。
ちなみに、夕食はSAでとんかつ定食。たいしたものではないはずなのだが、妙においしく感じたのは、体がニクアブラ系を欲していたらしい・・・(島では魚や海草ばかりなのでね)
今年の飛島は晴天続きでさっぱり
鳥は元気で飛び回ってる
し、そもそも島に居つかないので少ない
し、
そのうえ葉っぱが5月下旬並みに繁茂してて
、せっかく出た鳥も見えません。さらには、日程の関係で後半に人手が集中
し、そして例のツアーまでくる
。そして気温が27度まで上がって暑いのなんの
。さらにさらに、6日までいるつもりが、6日は荒れて船が出なさそうということで、5日に島を出る始末
。つまりは七重苦の飛島行ですた(^_^;) とゆことで、
見られた鳥はたったの72種。珍鳥はともかく普通種もかなり落としてるのは、やはり鳥が少なかったアカシか。
もっとも、功罪はあるもので、友人が集中したおかげで、連夜の宴会は格別に楽しかった。極上の日本酒の数々を、鳥談義しつつ親しい友人たちと酌み交わすのは飛島の楽しみのひとつである。(今回は唯一か・・・)しかし、おかげで体重がずいぶん増えてしまったような気がする(怖くて体重計に乗れない)ので、苦はプラス1かも![]()
とゆことで、見られた鳥は以下のとおりです。スター級はゼロなので、見なくていいです
。
ちなみに、情報をもらったのは、カツオドリ(荒崎)、コシジロアジサシ(航路)、クロウタドリ♂(林道、法木)、マミジロキビタキ♀(三の畑)、シロハラホオジロ(各所)、コホオアカ(二の畑)、イスカ♂(ヘリポート)、コウライウグイス(ヘリポート)など。中では、唯一のライファー候補のコシジロアジサシだが、見たことは見たのだが、気づくのが遅れて識別できなかったというザマで、イタサひとしおである・・・![]()
ゴールデンウィークとなれば山形県の離島の飛島でバードウォッチングが恒例である。船で渡るためには、朝には酒田市にいなければならない。移動の手段はいくつかあって、一番安いのは夜行バス。しかしこいつは体がしんどい上にたまに渋滞とかで船に間に合わないことがある。寝台車という手もあるが、値段が高いし、大荷物だと狭くてタイヘン。いろいろ経験した末に、
いが が選んだのは最終便(20:15発)の飛行機で移動し、ビジネスホテルに前泊するというもの。株主優待券などを使うと、寝台車とそう変わらない料金だし、何より楽である(^_^;) それに いが の定宿の酒田東急インには日本酒と魚の美味しい居酒屋「炉辺焼き 田舎」があるというのも大きな理由だったりして・・・
というわけで、いつものようにLOぎりぎりの10:30に、矢継ぎ早にオーダーするのであった。 山海の旬の食べ物と日本酒は最高の取り合わせである。
東北に5年ほど暮らしていた いが には月山竹の天ぷらなどとても懐かしい。刺身はひらめ、めばる、かさごを盛り合わせてもらった。すべて美味しいのは当然だが、中でも肉厚のヒラメの旨みが最高だった。こういうのを食べてたから、東京に帰ってしばらくは魚は食べられなかったんだよなー。
日本酒の楯野川の大吟醸もうまくちで相性ばっちり。日本人でよかった、という組み合わせだ。焼き物は、女いかとかさご。こいつも酒にあう。ここで店主の薦めで久保田の紅寿にチェンジ。さっぱりとしてさすがに焼き物にあう。そして店の名物メニューの「ばくだん」だ。こちらは山芋・納豆・おくらのねばねば系に、マグロとイカと卵を混ぜると、いかにもさっぱりな食べ物で、ついつい白飯を食べてしまう。ここで終われば、体にはいいのだが、当然シメの
焼きおにぎりと孟宗汁も頼んでしまう。「もうそうじる」という名前がすさまじいが、大振りのタケノコの味噌汁ですね。これもこの時期しか食べられない嬉しいものなのでした。あー、うまかった。明日からのバードウォッチングでは、がんばって歩かないとなー。

『少林少女』は柴咲コウ主演のアクション映画。まあファミリー向けに無難にまとめてあるというところか。香港映画のようなアバウトなストーリー展開だけど、それなりに楽しい。何度も見たくはないけどな(^_^;) 昼食はくにこさんの希望を優先して、「妻家房 LAZONA川崎店」だ。ここは気軽に食べられる割には、安くて美味しくてなかなか好きな店なのだ。ビールにプルコギとチヂミ(くにこさんに分けてもらった)があうんだよね~。
ミュージアム棟は高台で、全室オーシャンフロントの絶景である。その景色を眺めつつ、広々としたテラスに腰掛け、昨日ちょっとばかり残った白ワインをなめる・・・沖には白く輝くフェリーが通り過ぎていく・・・まさに至福ですな。そしてその後はゆっくりと館内見物だ。
朝のうちは宿泊客がいるだけなので、のんびりと見られるのである。昨日の夕刻の喧騒が嘘のようだ。うーん、ここはやはり優雅でよい。室内の花々も綺麗でしゃれてるし、あらゆる意味で、非日常だ。本当にリフレッシュできる。また来なくちゃな。
さてチェックアウト後は、道端の美術品を散策である。有名な草間弥生のかぼちゃは瀬戸内海の青との対比が美しい。昨晩のライトアップされた姿もなかなかだったが。そして町屋を改造した家プロジェクトの作品の数々では、やはりタレルの南寺がもっとも面白い。詳しく書くとつまらなくなるので、ぜひ行ってみてね。
さて意外に家プロジェクトが効率的に回れたので、予定を早めて昼前のフェリーで高松に渡ったのは、もちろんうどんを食べるためである。しかし日曜の高松市内という条件はなかなか厳しい。いろいろと悩んだ挙句、「さぬきうどん全店制覇攻略本 2007年度版」でに新しい店として取り上げられてた「大善」に行くことにした。
「とり天ぶっかけ」がうまいとあるし、とり天は実は昨日の「はりや」で食べる予定だったのでね。そしたらこれが大当たり。とり天は揚げたてで、脂っこさなど微塵もなく、柔らかくて味もよい。そして麺だが、表面つるつるしこしこ弾力系、
つまりぶっかけには最適な楽しい麺である。その昔の久米池で味わった感動を思い出した。いが的には、今回一番のうどんはここでした。ちなみにいなり寿司もおいしいし、ざるうどんもしこしことよかったけど、ここはぶっかけがイチオシだね。

お腹がいっぱいとなると、文化芸術だ。早速近くの「栗林公園」を散策。兼六園、偕成園、後楽園と三大名園を制覇した いが であるが、それらよりもここが好きなのだ。高低と豊富な水量の配置もよいのだが、何より紫雲山の借景が素晴らしい。そして次は瀬戸大橋の袂にある「東山魁夷せとうち美術館」だ。ちょうど川端康成の特別展をやってた。川端康成は子供のころ会ったことがあって、だから書などが見られて楽しかったな。
さんざん遊んだのだが、最終便までにはまだ時間がある。であれば、やはりうどんを食べるしかあるまい。空港近くで夕方でも美味しいとなると「もり家」くらいかな。ぶっかけの麺は、しこしこつるつるの弾力系で、昼の「大善」にかなり近い。こちらの方が気持ち太くて粘る感じかな。あと冷やしがちょっと甘いか。
天ぷらもうまいんだけど、ちょっとばかり衣が厚いので、胃にもたれる。大混雑店なのでしょうがないのか、それともお腹いぱーい気味で評価が厳しいのか。いがの好み的には「大善」の方が洗練された感じで好きだけど、それでも十分に美味しいさぬきうどんでした。ちなみに、ここの大はなかなかの量だし、名物のかき揚げはすんごいボリュームなので、食べ歩きの時には要注意です。
ということで、一泊二日を遊びまくったわけです。あー楽しかった![]()
週末は、四国旅行だ。行く先は瀬戸内海に浮かぶ直島で、一昨年の12月以来の再訪である。楽しいところは何度でも行ってしまう いが なのである。違うのは、母親を連れてることくらい。くにこさんと仲良くて助かるね。
で、せっかく四国に行くわけだから、うどんを食べないわけがない。で、久しぶりに山奥の「谷川米穀店」に行ったところ、なんと臨時休業!!どうりで駐車場が空いてるわけだ。すっかり胃袋が谷川の柔らかつるつる麺を求めていただけに痛いなぁ。それでも気を取り直し、すぐさま近くの「三嶋製麺所」に行ってみた。ここは初めてなので、少し道に迷い気味。のれんや看板なんかないので、「UDON」のポスターがなかったら通り過ぎてたな。まずは
熱い大に、テーブルの玉子を割りいれる。さっと醤油をかけて、わしわしと飲み込む。ぶっとい麺が熱々で柔らかいけどごついという、釜玉には最高の加減だ。かなりうまい。あっちゅーまになくなったので、
次は冷たい小。熱いのとは一転して、エッジが効いてて、しこしこ度も段違い。ずるずるいける重めの食感は、昔のさぬきうどんだね。いやー、うまいわ、ここ。谷川のしなやか麺とは対照的だけど、気に入りました!ちなみに、くにこさんも母親も、今回行った店の中ではここが一番だったとか。まあわからないでもない。
で、三玉食べたわけだが、まだまだ食い足りない。製麺所でうどんそのものを堪能したのだから、次はセルフか一般店でトッピングを楽しもうか。ということで選んだのは、ここのところ話題の「はりや」だ。しかし着いてみると、12時前だっちゅうのにやたらと並んでる。凄い人気だな。待ちたいところだが、こりゃフェリーに間に合いそうもない。しょうがないなぁ。気を取り直して(こんなんばっかりか)近くの「はまかいどう」に行ってみた。
肉ぶっかけは、肉の煮汁がほの甘くてうまい。麺は、そこそこ粘るし滑らかだけど、エッジが効いてないまあいわゆるセルフ麺。
鰯の天ぷらは、からりと揚げたてでよかった。こういうセルフがそこら中にあるのだから、讃岐うどんの底辺は広いよねぇ。
さてお腹がくちくなったので、12時40分のフェリーで直島に向かおう。こういう短い船旅が、いが は大好きなのである。季節も良いので、デッキに出て潮風に吹かれていると、もう最高に気持ちいい。ビールが飲めればなぁ・・・えっと、直島ではまず地中美術館だ。金沢にもあるジェームズ・タレルだが、中でもここの「オープンフィールド」が最高だ。階段を上がって作品の中に入るんだけど、これは何度体験しても感動する。やっぱいいわ、ここは。
写真に残せないのが残念だ。美術館を出て外を歩くと気づくのは、12月と違って花々が咲き乱れていること。自生している山つつじも綺麗だし、モネの庭の花なんかもよい。道端に点在する美術作品を探しつつ散策するもの楽しいね。

歩き疲れたところで、「ベネッセハウス」のチェックインし、ウェルカムドリンクで優雅なひと時。建物そのものが安藤忠雄作の美術品だし、館内にも作品が散在しているので、それらを見て回るのもよい。今回はギャラリーツアーに参加したので、いろいろ聞けて楽しかったなぁ。
そして夕食は別棟までシャトルバスで移動し、テラスレストランだ。我々の泊まるミュージアム棟は高台にあるのだが、テラスレストランのあるビーチ棟は、その名のとおり海に面しているので、ガラス張りのレストランからは、夜の瀬戸内海を一望できる。次に来る時には夕焼けを楽しめる時間に予約しようっと。で、食事だが、南仏風のボリュームたっぷりなもので、前に来たときよりもかなり美味しくなっていた。
中でも白眉は直島風のサラダで、野菜が新鮮で甘くて、目を見張るほどうまかった。さっぱりとした白ワインもなかなか美味しくて、あとはずるずると酔っ払うのであった。
今日は一日家でだらだらすることに決めた。ということで、まずは庭先の花をマクロレンズで撮影してみた。実は先日鳥友の西村さんにタムロンのマクロレンズ”SP AF90mmF2.8(ニコン用)”をお借りしたのだ。キヤノンマウントまでお借りできたので、40Dにつければ、AFは無理だけどMF撮影ができるわけだ。
さすがに評判の高いレンズだけあって、ボケ味が素晴らしい。ピントが合ってるところから、滑らかに綺麗にぼけていくので、まさにとろけるである。風の強い日で手持ちで撮ってこの出来とは・・・すごいなぁ。純正レンズに比べると発色はちょっと地味目だけど、うーん、欲しいなぁ・・・
昼食のサンドイッチは、ツナ・レタスとキュウリの2種類。いが はキュウリのサンドイッチが好きなのだ。キュウリのポリポリ感とちょっと青臭いのがいい。キュウリのサンドイッチといえば、そのスジの人にはぴんとくると思うけど、いが が食べ始めるようになったきっかけは村上春樹の小説「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」である。1985年に発表されたこの長編小説は、著者の代表作にして傑作として定評もあり、もちろんいが も大好きな作品だ。初見以来少なくとも10回は再読してるかなぁ。本当に素晴らしい作品なので、読んだことのない人はぜひ読んでください。で、キュウリのサンドイッチだった。村上春樹はそもそも食べ物と音楽についての表現がとても巧くて、作品で出てくるものは食べたくなったり、聴きたくなったりするんだけど、中でもこのキュウリのサンドイッチは出色だと思う。主人公が、主要人物の一人である老博士が初めて会うシーンで、「キュウリとハムとチーズ」の3種類のサンドイッチが出されるのだが、「彼はキュウリが好きなようで、パンをめくってキュウリの上に注意深く適量の食塩を振り、ぱりぱりという小さな音を立ててかじった。」 この後にサンドイッチについて主人公が薀蓄を語るのだが、これがまたなんとも旨そうなのである。これまた引用する。「私はソファーに対するのと同じようにサンドウィッチに対してもかなり評価の辛い方だと思うが、そのサンドウィッチは私の定めた基準点を軽くクリアしていた。パンは新鮮ではりがあり、よく切れる清潔な包丁でカットされていた。とかく見過ごされがちなことだけれど、良いサンドウィッチを作るためには良い包丁を用意することが絶対に不可欠なのだ。どれだけ立派な材料を揃えても包丁が悪ければおいしいサンドウィッチはできない。マスタードは上物だったし、レタスはしっかりとしていたし、マヨネーズも手づくりか手づくりに近いものだった。これほどよくできたサンドウィッチを食べたのはひさしぶりだった。」 というわけで、キュウリのサンドイッチは我が家の定番になったわけだ。もちろんくにこさんの作るサンドイッチも美味しい。でもくにこさんは料理全般が上手だし、ピンクがとりわけ好きというわけではないし、もちろん太ってもいないということは言っておくべきかな(^_^;)

日の出製麺所の緑アヒルの細うどんがまだあるので、今日は釜玉にしてみた。茹でたてのうどんをそのまま丼に入れて、温泉玉子をのせ、ダシ醤油をかけまわし、よっく混ぜて、後はワシワシ食べるだけ。こんなに簡単なのに、至福にうまひー! うどんは茹でた後は、
普通は冷水で洗うことでコシや弾力が出るのだが、茹でたまんまのこいつは、表面が柔らかくて玉子とよく合うんだよね~。もちろんくにこさん謹製の天ぷらもとてもウマいぞ!
ダイエッタブルなことは続かないもので、今日は横浜でイタリアンな日である。パルテノペは二人で行くならばおすすめコースがよい。
前菜、ピッツァ、パスタ、セコンド、ドルチェとあるのだが、ピッツァ以外は、別々のものを頼めてシェアできるのだから、かなりお得感がある。今日のピッツァは旬の桜海老。海老の香ばしさとトマトの酸味が絶妙のバランスである。スパゲティにはやはり旬のホタルイカで、こちらは肝の旨みがたっぷり。いやー、ウマいねぇ。
ところで白ワインはプレニルニオというのを薦められたのだが、これが満月という意味だとか。なるほどそれでこの綺麗なラベルなのだな。さてコースは、子牛の煮込みのペンネ、セコンドの鯛と子羊となる。これらももちろんウマい。ところで今日は日曜でやたらと混んでるなぁ。それでこの料理の品質なのだから、たいしたもんだ。カメリエーレの気配りも必要にして十分。こういうのってすごく気持ちが良いんだよね。
あとここがいいのは、ナポリのドルチェが食べられること。コースだと一人3品なので、あわせて6品となるのだから!バリスタの小技も楽しいしね。というわけで、いつもながら大満足のランチでした。

ランチを食べ過ぎたので、夜はさらりとうどんなど。とはいえ、くにこさんもただの醤油うどんなど作らない。冷たいうどんを、牛肉入りのカレー風味の汁に浸させるという、気の利かせようだ。こちらもさすがだねぇ。
昨日、焼肉を食べ過ぎたので、今日はおとなしくしようっと。でも「日の出製麺所」の緑アヒルうどんはうまいなぁ。緑アヒルとは小麦粉の一種。量を作らないらしく、メルマガ読者限定・期間限定で売り出される。これを使ったうどんはコシがすごくて、冷たいとコシが強すぎるくらい。だから、いつもはうどんすきなんかにするんだよね。今回は細うどんだったから、冷たくしてちょうど良い感じ。うまいねぇ。
ところで知り合いのブログを見ていたら、面白いサイトが紹介されてた。自分の持っている本とかCDとかDVDとかをWebで公開できるんだと。なにを公開するかで、趣味の良さとかわかっちゃうんだろうなぁ。うーむ、微妙に虚栄心を刺激されるなあ。ということで、公開してみました。まずは持ってるDVDを全部公開してみた。なぜDVDを全部公開できたかってゆーと、最近整理したからなんだよね。それにCDとか本に比べるとまだ枚数が少ないから。CDは数百枚だろうし、本にいたっては何千冊あるんだろう?でも恥ずかしくないものからちょっとづつ公開しようかな。
素晴らしい日和で暑いくらい。となれば湘南の気持ちよい風に吹かれたい!ということで、「ピッコロ・ヴァーゾ」に出かけてみた。今日は、いつもお世話になってる植野さんと一緒である。シコイワシ、
サザエときのこのソテー、旬のスダレ貝のワイン蒸しなど、魚介系と白ワインの取り合わせは絶妙!この気取らなさは最高である。旬のメトイカなんか柔らかくて甘くて言葉も出ないうまさ!やっぱここはいいねぇ。ということで、大好きな人に大好きな店を楽しんでもらえたようで、よかったよかった。
『ぼくたちと駐在さんの700日戦争』はさわやかで勢いがあって、泣き笑いができて、とても好ましい出来の青春映画である。主演の市原隼人もがんばってるし、こういう映画がヒットするような世の中だといいなあ。とはいえ、いが的には、見に行くきっかけは麻生久美子の舞台挨拶です。当たり前なんですけど、とても綺麗な方でした。これからもついていきます!
川崎で食事ならば、やはり「松の樹」ははずせない。いつものメニューはうまいのは当然として、ハジメテなのは麻辣豆腐。麻「婆」豆腐じゃなくて麻「辣」豆腐なのだ。四川の郷土料理だそうで、麻婆豆腐よりもどっちかってゆーと滑らか系で爽やか系。香辛料がたっぷりかかってるので、辛いっちゃ辛いんだけど、かかってない部分は穏やかな豆腐煮込みで、その取り合わせがいい感じ。まあ一回試してくださいな。もちろん定番の黒酢の酢豚などもうまうまであるぞ。
春の陽気に誘われて今日もカメラを持ってお出かけだ。近くの公園で普通の花々で練習練習。しかしお花の撮影ばかりしてると、ふつふつとブツヨクの虫が騒ぎ出すなあ。EF50mmF1.4は、35mm換算で80mmになって、スナップとか食べ物写真ではかなりいい感じなんだけど、接写が効かないんだよね。コンデジではそれこそ数cmの接写とかできてただけに・・・マクロレンズが欲しくなるなぁ。
たとえばタムロンの90mmなんか大定番の銘玉だけに、ネットをちょっと調べただけでヨダレだらだらもんの画像がたくさんです。うう、こんなもんを見ちゃうと自分もトロけるボケ写真を撮りたいなぁ。しかし本来の鳥写真も撮らないうちに早くもレンズ沼にずぶずぶはまりそうというのは・・・ワタシらしいといえばそうなんだけど、ヒトとしてはどうなんだろう・・・それはそれとして、EF50mmF1.4もなかなかの描写力で楽しいレンズではある。
さて気分がよいので、量販店を回ってブツヨクを刺激しようっと(^_^;) あれ!?EOS40Dのキャッシュバック・キャンペーンなんかやってるぞ。それに本体も前よか値引きしてる
X2発売効果か。購入を一週間我慢できてれば15000円安くなっていたのか・・・ショックを押し隠し、X2を触ってみた。40Dと比べると、サブダイヤルがないし、ボタンの数が少ない。つまり直感的な操作ができない。ファインダーも小さめで見づらいし、連写も遅い。さすがに軽いけど、やはり基本性能は相当に差がある。40Dを買ってよかったと思えたのがうれしいね。(もちろんKissXに比べると向上してるけどさ)
ランチは品川まで足を伸ばして久々の「カッフェ・クラシカ」へ。今年になって昼はパスタランチ1800円だけになったと思っていたら、プラス1000円でセコンドを加えてられるという。どうしますか?と聞かれれば、受けるしかないでしょう。
前菜は大好きなお魚のフリットにした。とっても上品なフリットで、ほろほろと口の中で崩れていく。「ピッコロ・ヴァーゾ」の青魚のガツン系のフリットもウマいけど、こちらはこちらでヒジョーに美味しい。
そして初ガツオのブッタネスカが今日の白眉であった。火を通したカツオに、ケッパーの酸味とネギの甘みが程よく絡み、最高である。ここのところ食べたパスタの中でもナンバーワンかな。
調子に乗ってサッシカイアのグラスなど頼んでしまう。さすがにスーパータスカンの代名詞だけあってビロードのような極上の赤ワインである。カツオにもあうあう。
もちろんセコンドのタリアータとの相性も悪かろうはずもない。しかしこのセコンドが1000円とは安いなぁ。そして夕食もくにこさん謹製のイタリアンというように、いつもながらご機嫌な一日であった。
いが は軟派なジャズファンだったりもしてて、ノラ・ジョーンズもけっこうお気に入り。であれば『マイ・ブルーベリー・ナイツ』は見ねばなるまい。前からウォン・カーウァイ監督も気になってたし。まず気がつくのが、カメラワークの多彩さと、映像の美しさ。スローモーションやぼかしを多用し、ガラスなどの構造物を隔てての撮影など、かなり新鮮で雰囲気の盛り上げには効果的である。これがウォン・カーウァイの特徴なんだろうな、きっと。映画初主演のノラ・ジョーンズだが、最初はさすがにオイオイって感じだけど、だんだん可愛く見えてくるから、まあ好演といっていいだろう。芸達者な共演陣(みんなアカデミー賞受賞だったり候補だったり)の中では、警官アーニー役のデイヴィッド・ストラーザンが最高に渋くイカしてる。べろべろに酔っ払ってるとことか、元妻スー・リン役のレイチェル・ワイズにめろめろにイカレてるとことか、それでいてウェイトレスのノラには優しいおじさんみたいに接してるし、そんなギャップがリアルでいいねぇ。端役もいい感じ(たとえばメンフィスのバーの親父トラヴィスなんかかなり)で、脚本もなかなか。つまりは、さすがウォン・カーウァイってことで、かなりお奨めできる映画ですぞ。
昼食は、くにこさんが肉が食べたいってことで、LAZONAの「STONE BURG」で石焼ハンバーグへ。ベリー・レアで出てくるのを、熱い石皿で好みの焼き加減に仕上げるというスタイル。ソースを選べるんだけど、むしろ塩コショウで食べると香ばしくておいしかったな。サラダは普通だった。
昼が肉なので、夜は魚ということになる。で、海の幸のホワイト・シチューを作ってもらった。パンは、昨日DEAN&DELUCAでバケット・モンジュと生バジルのチャパタを仕入れてあるし。これでワインがあればいうことはないのだが、ここのところ飲み続けなので、今日は控えてみた・・・
今日も天気がよいので、鎌倉に撮影旅行だ。この時期の鎌倉は春の花々が美しく咲き誇っているはずだからね。まずは北鎌倉に下車して、東慶寺だが、梅や椿が美しい。まだ陽も高くない午前中は、光が優しく、我ながらなかなかよい写真になったような・・・

亀ケ谷の切り通しを抜けて、海蔵寺へ、そして化粧坂の切り通しを登る。山道のそこここには椿が咲き乱れている。赤と緑の対照が鮮やかだ。源氏山公園を下れば、銭洗い弁天だ。何年ぶりだろう。そうそう洞窟を抜けるのだった。お金を洗って増やすとしよう。

ここまでで歩数は1万歩あまり。小腹がすいたので「みのわ」の粟ぜんざいとくずきりだ。暖かいので、庭先でいただいたが、いやぁ、のんびりするねぇ。
鎌倉駅に出ると、すごい人出だ。小町通も八幡宮も人であふれかえってる。そーゆーところはすーっと通り過ぎて、荏柄天神へ抜ける。境内のみつまたが満開だった。そして大好きな報国寺の静かな竹林。

さて、昼食は3ヶ月ぶりの「和さび」だ。春になると来たくなるのは、大好きな貝類がおいしくなるからだね。というわけなのでビールでのどを潤し、酒肴をつまんでると、つくづく幸せである。今日はのれそれ(穴子の稚魚)が甘くてうまかったな。ニシンの焼いたのも香ばしくてよい。握りでは、金目鯛が脂がのってた。
もちろん貝類はどれも最高。(ぽんぽん食べてて写真なし) もちろん中トロと煮穴子は絶品であるし、〆のかんぴょう巻は涙が出るほどだね。あー、うまかった。
すっかり春の陽気の昨今である。だからという訳ではないのだろうが、くにこさんが「ラーメン二郎京急川崎店」に行きたいと言うのだ。女性であーゆーのを食べたいというのは、相当変わってるよな。そんなわけで、いが にとっては2ヶ月ぶりの二郎だけど、マシマシなのに、うーん・・・最初から麺を食べても、野菜の山が崩れないんだけど、それってマシマシって言えるのかなぁ、まあサービスだからしょうがないけど。とはいえ、相変わらずおいしいし、笑顔が素敵な京急川崎店ではある。
で、駅前で食事をした後は、当然映画であるが、「ダージリン急行」はかなりの傑作だった。ほかの映画を見に行ったときに予告編が楽しそうという、そもそもが気楽なきっかけだったのだが、最初から引き込まれ、最後まで楽しく見ることができた。全編を貫くオフビート感が、オフビート好きの いが にはたまらない。そもそもインドが舞台というあたりでも、インド好きな いが の琴線に触れる。監督のウェス・アンダーソンを知らなかったのは、恥ずかしい限りだけど、こりゃ抑えておかないとなぁ。役者は主演の3人は言うに及ばず、母親とか、インド人の女性アテンダントとか、それぞれ印象的な演技で素晴らしい。ちょっとしか出てないビル・マーレイは渋く笑かしてくれるし、ナタリー・ポートマンは謎めいて美しいし、ホントに文句を言うことのない映画である。つまりは、今のところ、今年のベストですね。
さて、えー、先週騒ぎ始めたブツヨクだが、一週間かけてくにこさんの理解を得ることができた。つまりは、めでたくもEOS 40Dが購入される運びとなったのだ
で、今日の写真は同時に購入した標準レンズのEF50mmF1.4で撮ったもの。さすがにF値が1.4の単焦点だけあって、抜けがあるし、ボケもなかなか美しいレンズです。40Dだと80mm相当だし明るいので、スナップとかにはちょうどよい感じ。一眼レフを使うのは、ほぼ10年ぶりなので、しばらくこれで慣れようっと。
ブツヨクに誘われて横浜まで出かけたのだが、くにこさんに首に縄をかけられたので、おいしいものを食べることになった。横浜といえば、「ヴィア・パルテノペ 横浜店」なのだが、たまには違う店ということで「ア・マシケラ ロ・プレチェネッラ」に行ってみた。隣にある本店のトラットリアの「オ・プレチェネッラ」に行きたかったのだけど、ここは前日の電話とかだと常に満席で・・・なので、予約しなくてもよいピッツェリア「ア・マシケラ ロ・プレチェネッラ」にきたわけである。
昼のメニューは、決まりの前菜と、ピッツァかパスタを選ぶランチコースのみ。物足らないけど、1400円という価格ならば文句は言えないな。前菜はまあまあだけど、次に出てきたピッツァ・ポッロが絶品。ナポリ風のもちもち生地が最高にウマいし、釜焼きの香ばしさと、マスタードの風味がなんともよい味わいである。マルゲリータよりも気に入った。いやそちらもとてもウマいのだが・・・ピッツァに関しては、釜焼きの分だけパルテノペより上かな。でもドルチェは普通というか、種類がほとんどない。つまりは極上のピッツェリアなんだよね。さて本店はどうなんだろう。このピッツァの品質が、その他の料理にまで波及しているのならば、たいしたもんなのだけど。
で、ブツヨクとは何かということなんだけど、ここのところ鳥屋的に一眼デジカメが欲しくなってきてるのである。鳥を見に行くこと自体少ないのに何を言うのだ!という人もおられるよう。しかし最近は沖縄とか離島とか、鳥的には恵まれたところしかしか行かないから、逆にそうなってるのである。デジスコは身軽だし、遠距離でも証拠写真が残せるんだけど、たまに見に行く程度だと、そんな写真はそもそも撮らない。満足できる画質だと、それなりの距離になる。そして恵まれた場所では、鳥との距離が近いことが多い。沖縄なんか、デジスコだと近すぎて撮りづらかったりする。ということで、最近値段が下がってきてる一眼デジカメが欲しいわけだ。もちろん観察メインの撮影なので、500mmF4などの巨砲を持つ気はさらさらないけど、手持ちできる400mmF5.6なんかヨサゲに見えちゃうのだ。40Dにつければ35mm換算で640mmとなるし。どうしよっかなー・・・

暖かくなってきたので、春メニューに変わった「松の樹」である。空豆、山ウドなど春の定番はやはりよい。今日は、季節代わりではない新メニューがあって、それを頼んでみた。今までのは土鍋焼きと皿盛りの2種類の麻婆豆腐があったが、新しいのは「陳麻婆豆腐」だって。
山椒のシビレと、豆板醤の辛さが強烈。いままでにも激辛は頼めたが、、これはそれとは異なり、コクが深い感じだな。これはいが的には非常に好みだ。今まで外で食べる麻婆豆腐よりもくにこさん謹製がウマいと思ってたけど、これはちょいと上だなぁ。もちろん〆はマンゴープリンだね。
で、映画はずっと見たかった「人のセックスを笑うな」である。原作は面白いし、大好きな蒼井優が出てるし、そして永作博美のような小悪魔も嫌いじゃないので、そうなれば見るしかない。これが予想外によい映画っつーか、素晴らしい映画で、感動。役者よし、脚本よし、演出よしで、文句なしだ。大作じゃないけど、傑作だと思うな。登場人物のみんなが健気に生きてるのがよい。永作博美、たいしたもんだ。そんな中でも蒼井優、いいねぇ。
気分がよいので、くにこさんに携帯電話を買ってあげることにした。というのは冗談で、くにこさんはいまだにMOVAを使ってるので、FOMAに変えたのだった。N705iは、かっこいい最新モデルで、ワンセグ、ハイスピード、おサイフケータイなど全部いりなんだと。いいなぁ、うらやましいなぁ・・・
北陸旅行で風邪を引いちゃって、先週の週末は家で養生してた。そんなわけで週末の外出は久しぶりだ。ここのところ無性にハンバーガーが食べたくて、邦子さんを連れて、駅前のLAZONAに入っている
佐世保バーガー「ZATS BURGER CAFE」に出かけてみた。100%ビーフのパティと、硬めのバンズ、たっぷり野菜という好みの取り合わせに、厚切りベーコン・チーズ・卵焼きという、これでもか!っつーくらいの旨みの積み重ねがすごい。いやぁ、まんぞくまんぞく。そして映画は『マゴリアムおじさんの不思議なおもちゃ屋』。途中で気を失ったのは必ずしも満腹だったからだけではない。CGはなかなかだけど、突っ込みの甘い脚本で、楽しめないんだよね。いかにもアメリカンな子供向けファンタジーで、退屈なのである。ネタは悪くないなのになぁ・・・

さて北陸旅行も今日で終わりである。冬の北陸の掉尾を飾るのは、やはり蟹しかあるまい。蟹ならば、石川よりも福井であるね、というわけで、4年ぶりに越前海岸の「越前松島 民宿あらや」に行ってみた。せっかくなのでと出てきた一番蟹の大きいこと!刺身はほのかな甘み。
焼き蟹は濃い旨みだ。香ばしくあまーい味噌がうまい。そして圧巻のゆで蟹。ふわふわの味噌がたまらん!お酒が飲みたい!でもレンタカーなので我慢するしかない・・・雑炊まで蟹尽くしの贅沢さである。まあこの後、風邪を引いても本望というものであろう。

朝起きると、雪はやんでいた。積雪は20cmってところか。車の雪を払うのは面倒だけど、昨日のようの降雪じゃなくてよかったよかった。ところで「民宿ふらっと」の朝は純和食である。夜はイタリアンでついついワインを飲みまくるので、さっぱりとした和食が嬉しいのである。出発は女将のちかこさんも送ってくれた。とはいえインフルを懸念したのか、ガラス越しの別れでしたが(^_^;) 次回はたっぷりおしゃべりしましょう!
さて、雪に降り込められてはたまらないので、とりあえず金沢に向かう。昨年の地震で通れなかった能登有料道路を快調に飛ばし、金沢の手前で昼食だ。石川県の名物といえば「まつや」のとり野菜だが、「味処さぶろうべい」は鳥はくさいといってちょっと違う。とり野菜は、あくまで鍋料理で、白菜中心の野菜と鶏肉をたっぷりの味噌スープで煮込む、いわゆる味噌鍋である。しかし、鳥はくさいにはスープは一切ないし、野菜も白菜だけである。
鶏肉の上に白菜を載せ、鳥の脂と白菜から染み出る水分で炒め煮にしていく。火が通ったら、生卵をといただし汁で食べるのだ。関西風のすき焼きに近い感じかな。旬の白菜のうまみが堪能できて、いが的にはとり野菜より好きかも。
もうひとつの名物の「とりかわ」は、見た目はちょいとざわざわとしてるけど、食べると意外にさっぱりとしていて、おかず力もあってよかった。
お腹がいっぱいになった後は、芸術で心を満たそうってことで、「金沢21世紀美術館」へ。リピーターが多い美術館ということですっかり有名になったねぇ。でも今回の粟津潔展はイマイチ
だった。
日比野君のは面白かったけど。あとは常設系で遊ぶ。プールはたくさん人がいると、上からのぞくと面白い。現代美術もこういう何も考えなくてもいいのが好き、
というか、小難しいのは・・・直感的に楽しめるってことでいいんじゃないかな。ちなみにプールの下はこんな感じである。青いねぇ。

あと好きなのはと・・・そうそうジェームズ・タレルの「Blue Planet Sky」ものんびりしててよいね。雪の曇天で、ブルースカイじゃないのが残念だったけど、まあいいか。それにしてもよく雪が降る。兼六園にも行きたかったけど、こうもざんざん降るとねぇ。そんなわけで今日も早々にホテルで一休み。
夜は金沢の友人と痛飲するはずだったが、奥様のご不調ということでドタキャン。ここのところ北陸は好事魔多しである。なので、くにこさんと二人でしっぽりとおでんを食べることにする。
金沢はおでんも名物なのである。老舗中の老舗の「菊一」も、これで3回目の再訪かな。まずはビールでのどを潤した後は、ひろず、大根、牛すじなど、定番に舌鼓を打つ。あとは熱燗で体を温めれば、どんどん追加をするだけだ。締めはもちろん汁かけ茶飯。
おまけでおかかをトッピングすると、思わず笑っちゃうほどのウマサ!いやぁ、やめられないねぇ。
えっと、週末はくにこさんと北陸旅行である。(ちなみに今日は3月9日なので一月ほど遡ってのブログ更新である。風邪とかいろいろあってねー
) 実はこの旅行は12月に行くはずだったのだが、寸前に母親が怪我で入院しちゃって延期にしてあった。でもまあこのたび本復し、一人で残しても問題なかろうということで、くにこさんの慰労がてらのグルメ旅というわけだ。まあそんな前置きはさておき・・・
まずグルメはじめは、羽田空港の「天政」だ。夜はがつんと食べるということで、抑え目に天丼だけ。かき揚げは、海鮮と野菜たっぷりのさくさくふんわりと、とてもおいしゅうございました
ここは目の前で揚げてくれるし、落ち着いてるのがよいね。お昼時は他店は大行列だが、ここはだいたいすっと入れるのも◎。ちょっと高いからかな。でも値段以上にうまいと思うぞ。
能登空港の到着は1時間遅れ。雪で視界が悪かったからだと。羽田を出発するときは戻るか小松空港に行くかも、なんてことを言ってたから、まあ着いてよかった。地上も雪で視界が最悪なので、今日はいろいろと回るのはあきらめめて宿に直行だ。
能登の宿といえば、無論なじみの「民宿ふらっと」となる。食事ももてなしも大好きな宿で、いがは再訪を重ねてご家族とも親しくさせていただいているので、つまりは年に一回くらいは来たくなっちゃうということで、昨年の4月以来かな。今回は女将のちかこさんがインフルエンザで、ベンさんが忙しかったみたい。
でも食事のおいしさはいつもどおり。いしるのスープとサザエの前菜は、能登の風味満載のふらっとスペシャル。これとふんわりあつあつの白パンが出てくると、安心する。地の魚のカルパッチョと手打ちのパスタ、白子のフリットもうまい。
しかしなんといっても今日の白眉は、鮟鱇のソテーである。手練の手業でぷりぷりとした食感がたまらない。淡白な肉と、濃厚な肝ソースの取り合わせも絶妙である。ベンさんはまた腕を上げたなぁ。そしてコースのメインは魚料理二品。
メダイのグリルはフレッシュトマトのソースでさっぱりと、鮑のステーキは肝のソースでしっかりと。どちらも当然うまい。はー、うまかった。こうなれば、あとはふらっと名物・天使たちのお出ましだ。
この小悪魔のような二人に遊んでもらうというのが、極上の夜の総仕上げとなる。こんなに楽しい宿は、そうそうないよねぇ。
三連休ならば一日くらいは映画を見に行くわけだが、せっかくならば横浜まで足を伸ばそうかな。横浜でランチとなれば、
やはり「ヴィア・パルテノペ 横浜店」が定番だろう。ここはなにより居心地がよいのである。フレンドリーサービスなんだけど、やってほしいことにはすぐに気づく、そして前回頼んだことは忘れない。これってなかなかできないんだよね。
もちろん料理もイタリアの下町っぽくて旨いしね。ゼッポリーネ、溺れだこなど定番のつまみでワインを飲む幸せ。もちろんモチモチ生地のナポリピッツァははずせない。今日はパスタはやめて、冬らしく蝦夷鹿にしてみるか。そうそうここはナポリ風のドルチェとバリスタの技も特徴だった。
パスティエラ・ナポレターナは復活祭のお菓子なんだと。どれもじんわりと美味しいねぇ。
そして映画は『潜水服は蝶の夢を見る』という・・・享楽的な日々を送る いが には教訓かも・・・それはさておき、映画は哀しみと喜びに満ち、とても美しく感動的な物語で、必見である。また、独創的で想像力あふれる撮影技法が素晴らしい。それにしてもフランスの役者はつくづく味があるなぁ。
相変わらずの寒い日々だが、今日は京都から大学時代の友人Mさんがやってきたので、くにこさんと夕食だ。彼女とは秋以来だが、それにしてもそのときの「イル・ギオットーネ」はおいしかった。ならば、東京のイタリアンも自慢しないと!というわけで、「カーザ・ヴィニタリア」へ行くのであった。
季節の野菜盛り合わせとバーニャカウダの取り合わせは定番だけど、しゃきしゃきとした食感で絶好のスターターだ。冬なので野菜はいつもより甘いような気がする。前菜は最近好きな桜肉のタルタルにしてみたら、これが大当たり!旨みのある馬肉に刺激的な香菜(パクチー)が絶好で、今日の白眉の一品である。
さっぱりとした白ワイン
とあうなぁ。ココットで運ばれてくるのは、蟹のリゾピラフと仔牛の白ワイン煮込み。リゾピラフとは、まあ焼きリゾットかな、香ばしさが素晴らしい。仔牛は様々な部位がじっくり煮込まれ、滋味深く優しさ溢れる一品で、これが今日のベストかな。原田シェフ、さすがです。
このように料理がおいしいのだが、ここの素晴らしさは、いつも最高の気分と提供してくれること。つまりはすごく楽しく過ごせるのだ。 これはカメリエーレの田島くんの気配りの賜物。そんなわけで、京美人(&くにこさん)と極上の夕べを過ごし、ご機嫌な いが なのであった
。
今日の夕食はラーメンだ。六厘舎という有名ラーメン店の通販ものだ。職場の同僚が旨いというのだけど、行列はしたくないのでねー(^_^;) 極太麺はしこしこだし、つけだれは魚の旨みたっぷりの濃厚さで、ひじょーにおいしいものですた。これならまた買ってもいいかなぁ。
朝からの雪で首都圏の交通網は大混乱だ。こんな日は家で溜まったDVDを片付けるしかない。というわけで、先日届いた「未来少年コナン30周年メモリアルボックス」を観ることにした。はじめて見たのは高校生のころで、そのころはまったく楽しい作品だった。30年たった今でも、古さをまったく感じさせないのだから、たいしたものだ。しかし、改めて見てみて、ストーリー自体がとても暗いことに気づいた。それでも明るさがあるのは、一点の迷いもなく希望をもって頑張りぬくコナンと、それをどこまでも信じぬき愛するラナ、そして無邪気に天真爛漫なジムシーたちに救われてるからだ。だから清々しく最後には喜ばしい物語となっている。やはり宮崎駿は天才だ。ちなみに、今年は2008年だが、物語では、奇しくも同じ2008年の7月に超磁力兵器による大変動で地球が壊滅状態となってる。1970年代から30年後というのがどれほど未来に感じたか、ということも垣間見えて、それも興味深いな。
で、雪ならば、食事も買い置きしてるもので済ますことになる。ちょうどトルコの食材を通販で取り寄せていたので、こいつを片付けることにしよう。まず朝食はトルコのお菓子・バクラヴァだ。パイ生地にナッツをはさみ、糖蜜をしみこませたというもので、その甘さがすごいということでずっと気になってたので、取り寄せたのである。確かに甘いが、しっとりとしてて、なかなか悪くない。もっともダイエッターには天敵みたいな気もするが(^_^;)
昼食は、これまたトルコの食材・サルチャを使ったものにしてみた。サルチャとはトマトペーストで、トルコの常備菜だそうな。日本で売ってるトマトペーストをより濃くしたような感じ。通販サイトのレシピを見て、スパゲティとスープを作ってみた。(もちろん作ったのはくにこさん) スパゲティは、サルチャとオリーブイルであえてピザ用チーズをかけただけなのだが、旨みがあっておいしい。さっぱりめのナポリタンといったところか。スープは、サルチャとオリーブオイルとヨーグルトで作ったもので、これまたさっぱりとした中にコクがあってかなりいける。やはりトルコ料理は旨いなぁ。
テレビ・映画と最近露出の多い荒川良々。ドクトクの緩めなキャラクターは いが もお気に入りであるので、良々の初主演映画の『全然大丈夫』は必見である。「憩いまくりたい人々に贈る、恋のユル騒ぎムービー」のとおりで、ほんわかでゆるーくモノガタリは適当に展開し、終わるでもなく終わる(^_^;) ほのぼのと良い気分になるのが好きならば、全然オッケーである。ちなみに、いつもよりちょっと毒のある良々が見られるのは楽しい。
で、映画のあとは、餃子が食べたいとくにこさんが言い張るので、久しぶりに大鳥居の「龍門」へ。ここは、餡がほぼ野菜のみで、その柔らかな甘みがおいしい。野菜は荒めに刻んであるのがしゃきしゃきとした食感がドクトク。こーゆーさっぱりとした餃子も好きだなぁ。
そして夕食には熟成士のチーズのそろい踏み。カマンベールも旨いなぁ。おいしい赤ワインとパンと一緒ならば、至福である。シメはくにこさん謹製の牛肉と青ねぎのピリ辛の炒め。これがごはんにあうんだよねぇ。
恵比寿まで「ハーフェズ ペルシャの詩」を見に出かけた。イランで作ったという風変わりな作品だが、大ファンの麻生久美子が主演してるというのだから見ねばなるまい。麻生久美子といえば、この年末年始は主演女優賞をとりまくりである。「カンゾー先生」以来のファンとしては注目されて嬉しいと思う反面、今までのように知る人ぞ知るという存在でいて欲しかったような・・・微妙な心持ではあるが、結婚したこともあり、いつまでも幸せであってほしいのである。でこのイラン映画だが、いわゆる起承転結的な日本的ドラマツルギーを期待すると違和感バリバリである。情景はこちらの理解を待たずに、次々に展開していく。シーンで語られるのは、言葉というよりむしろ詩である。コーラン、詠唱、教義の対立、愛の詩、見交わす視線、密告、鞭打ち、愛を忘れるための旅、鏡を磨く処女。イスラム文化に知識があれば少しは違うのかもしれない・・・でも理解できなくても、ただただ見入ってしまうのは、なぜだろう。そんな不思議な映画であった。(ちなみにホムペを見てもストーリーは不可解である)
さて、せっかく恵比寿まで出かけたのだから、このあたりでおいしいものを食べたいとくにこさんがいうので「キムカツ 恵比寿本店」へ。人気は相変わらずで、この寒空でも20人ほどの行列だったが、30分ほどで店内へ入れた。いろいろと試したかったので、三品盛り合わせにしたが、やはりプレーンとポン酢という組み合わせがベストだった。厚切りもおいしいけど、それは上には上がいるし、ここはさっぱり系がお奨めだね。
あとは、パンとワインとチーズとくればパーフェクトとなる。ブルゴーニュの固めの赤にクリーミーなチーズ、メゾンカイザーのバケットモンジュならば文句はあるまい。そして牛挽き肉で味わい深く香ばしいカレーうどん。このようにつらつらと幸せに過ぎてゆく週末であった。
特に予定のない週末となれば、映画に行くことになっている。「テラビシアにかける橋」は夢多き子供時代を瑞々しいタッチで描いた思春期映画の傑作だ。ファンタジーと思っていたのだが、そうではなかった。主人公の少年と少女の溢れる想像力を、CGが補完するというわけだが、そのバランスがとてもよい。何よりストーリーと役者たちがが素晴らしい。後半は涙が止まらなかった。原作は児童文学の傑作ということだが、知らなかった。こりゃすぐにでも読まないとね。
気分がよくなれば、うまいものをと言うことで「松の樹」だ。まずは定番のよだれ鶏にビール!香菜と甘辛ダレが最高である。そして、麻婆豆腐はいつもの土鍋ではなく、皿盛りで。こうすると豆腐と山椒の風味が際立つのだそうな。辛口にしてもらえば、ごはんが進むねぇ。
とことん気分が良くなったので、新作の映画をもう一本。「陰日向に咲く」は劇団ひとりの大ベストセラーの映画化。お気に入りの役者の岡田君が主演ということで見たわけだが・・・これがイマイチ。なんかストーリーがしっくりこないし、なのにすべて先読みできてしまって興ざめしちゃう。聞けば原作は短編連作という構造だとか。それを一本の映画にしちゃったので散漫なのかな。そこそこ面白いだけに残念な作品である。

初春の陽気に誘われて友人たちと鎌倉に出かけてみた。鎌倉ならば「ピッコロ・ヴァーゾ」しかないよね。4人なので、いろいろとたくさん食べられるのが嬉しい。定番のジンダのフリットはもちろん旨いが、砂肝とかメトイカなどのソテーも柔らかくて最高。
こういうのは
ハウスワインをぐびぐびイっちゃうねぇ。「怒りのムール貝」は辛いけど旨みたっぷり。パスタもピッツァも旨いし、こういうのはつくづく幸せであるなぁ。
お腹がいっぱいとなれば、鎌倉散策である。花の寺として有名な光即寺は蝋梅の盛り。ほのかに漂う香りは春の予感。これからの季節が楽しみな・・・
歩いてるといつのまにやら時間が経つもので、そうなればお腹もすくというもので、黄昏時の景色が美しい稲村ヶ崎に行ってみるか。「タベルナ・ロンディーノ」はやはりイカスミものが最高。これまた白ワインをぐびぐびであるな。 肉も旨いし、
たっぷりのドルチェも旨いとなれば・・・今日も誠に幸せな一日であった(*^_^*)
新年会続きで体調がイマイチである。なので家でのんびりと溜まったDVDを観ることにした。昨夏購入してしたルパン三世のDVD-BOXであるが、やはり1stシリーズで止まっていたりした。そこで今日は「死の翼アルバトロス」「さらば愛しきルパンよ」を観ることにした。大学のころはVHSに撮ったのをさんざん観たので、とても懐かしい。さすがにシリーズ最高傑作と評判の高い2作だけあって、いま見ても古さをまったく感じない。製作は1980年だから、そろそろ30年も経とうってのに・・・宮崎駿はすごいなぁ。盛り上がってきたので、「ルパン三世 カリオストロの城」まで観てしまう。これこそ何度観ても飽きない。
日本アニメ史上最高傑作だと思うな。そしてこれを見ちゃうとどうじてもミートボール・スパゲティを食べることになる。冒頭のシーンでルパンと次元が、下町の宿屋で食べてるのが美味しそうでねぇ。それにしてもクラリスは「可憐だ・・・」
連休最後なので、今回はくにこさんも見たいという「アース」へ。はいはい、またまた映画ですわ。予告編の驚異の映像というのに興味を覚えて見たんだけど、確かにそうなんだけど・・・予告編でほぼ全部出しちゃってる感じなんだよね。圧倒的な映像はどれもあっけなくと終わり、ストーリーが淡々と続く。むしろそちらに目を向けさせたいらしい。主人公が地球というからには、そりゃそうなんだろうけど・・・すごいなあ、もっとこの映像を見ていたい、でも次ね、というのが続くとフラストレーションが溜まる。目玉のライオンの狩りのシーンとかも、それでどうなったの?ってところで切られるのはなぁ。やはりこの類では「WATARIDORI」がベストだと思うな。あ、でも、環境保護というメッセージに共感する人は見てくださいね。
環境保護ということでは、昨日沖縄のクロツラヘラサギが保護されたということで、まずはめでたい。関係者の努力には敬意を払うばかりである。衰弱してるということで今後も心配はあるが、それでも大きな進展である。詳しくはこちらを参照いただきたい。
環境を気にしたあとでは気が引けるが・・・久しぶりに美味しいピッツァが食べたくて、「ヴィア・パルテノペ 横浜店」へ。今日はシェフのおすすめコースにしてみた。前菜、ピッツァ、パスタ、セコンド、ドルチェ3種という組み合わせだ。前菜にはお気に入りのゼッポリーナツキだし、ピッツァもパスタもセコンドも2種類から選べるし、これで3800円なら相当オトクだよねぇ。で、ピッツァは、ナポリ風のもちもちとした生地が最高。
あとはお魚系ということにしたが、中では魚貝類のトマト煮込みが白眉であった。くにこさんは、ドルチェに狂喜してました。デザインカプチーノも可愛くてよい演出。実はここのバリスタは相当優秀で、エスプレッソもとても美味しいのでした。で、昼にたくさん食べたので、環境保護ということで、夜はごくごく軽めに・・・